ご対面 ページ4
安寿香side
ｷﾞｷﾞｷﾞという音が響いた。
ふふ♪来たのね。
『レオ？』
レオ｢！｣
『それに泉と凛月、、、あとの2人はどちら様？』
レオ｢女王陛下｣
イスに座っている私の目の前に跪くレオ
そしてその行動に驚く金髪の男の子と赤髪の男の子
泉｢女王陛下、お久しぶりです。｣
そう言って私の手を取る泉
『久しぶりね。泉』
泉｢！｣
私は泉の頬を撫でた
泉｢♪〜｣
猫のように頬を擦り付ける泉
凛月｢セッちゃんだけずるいよ〜！女王陛下｣
凛月は私の肩に顔を埋めた
『凛月、くすぐったいわ』
凛月｢じゃあ、、血ちょうだい｣
『後でね、、、それより2人の名前を教えてくださる？』
嵐｢鳴上嵐です！えっと、2年生です｣
司｢す、朱桜司と申します！1年生です。｣
緊張しているのかしら？
『かしこまらないで、本当のあなた達を見せて？』
嵐｢！ふふ♪やっぱり噂通りね！美しくて、優しくて1年の時は噂だけ聞いてただけだから｣
『それが本当のあなた？ふふ♪すごくいいわね！そうゆう性格私は好きよ』
ギュッと手を掴むと嵐はびっくりしたように目を見開いた
嵐｢私の性格が、、好き？｣
『えぇ。すごく魅力的だと思うわ』
嵐｢嬉しいわァ！｣
『ふふ♪、、司？』
司｢は、はい！｣
『かしこまらなくていいのに』
司｢な、なんとbeautifulな女性なのでしょうか！すごくお美しい。｣
『英語が上手なのね！』
司｢なんと！本当ですか！｣
『えぇ。すごく上手だわ！』
レオ｢ムッ女王陛下〜！｣ｷﾞｭｯ
『レオ！』
レオ｢俺にもかまえ〜！｣
頭をぐりぐり押し付けられる
『レオ、くすぐったいわ』
泉｢王さま！離れて！｣
ベリっとレオを離された
『相変わらず仲がいいのね、、、お茶にしましょうか』
泉｢本当！｣
『えぇ。好きなところに座ってね』
司｢わかりました！｣
『ふふ♪凛月、寝るならベットに行くといいわ』
凛月｢う〜ん、、行かない｣
『あら、どうして？』
凛月｢女王陛下と一緒にいたいから｣
『ふふ♪甘えん坊さんね』
私は凛月の鼻を人差し指を軽くトンと押した
凛月｢ん〜｣
『お菓子と紅茶を持ってくるわ。好きなお菓子はあるかしら？』
レオ｢俺は女王陛下が作ったクッキーが食べたい！｣
司｢cakeが食べたいです！｣
『いいわよ。用意してくるわ♪』
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人形師(プロフ) - 凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！ (2019年11月13日 0時) (
レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
REINA - 面白いですね!!あと一瞬思ったのが、夢主さん完全に日々樹パイセンと同じ感じじゃないですか!?まぁ面白いからいいんですけどね!!これからも頑張って下さい!! (2019年8月29日 3時) (レス) id: 5f15981de6 (このIDを非表示/違反報告)
きつね - 面白いです！！更新頑張ってください！！！ (2018年5月27日 15時) (レス) id: d3a5d0b91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あすか | 作成日時：2018年5月13日 3時
