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30話 ページ31

「どうせジムチャレンジも突破出来ないのですから」

『そんなことないよ
私もホップもジムチャレンジで勝ち抜いて見せるよ』

と言うAにため息をつき口を開くビート

「あなた達を推薦するなんてチャンピオンもどうかしていますね
そっちのホップくんに至ってはまともにボールも投げられないし」

「わかってないな
オレの投げ方は最強だし
アニキは世界一のチャンピオン!
バカにするなよ」

「やれやれですよ
あちらで勝負をしてあげます
そうすればあなたがどれだけ弱いのかはっきりと分かるよね」

「よく言うぜ
お前第2鉱山でAに負けてるくせに
つまりだぜ
Aのライバルであるオレにも勝てないぞ」

「Aだのチャンピオンだの
あなたの強さを見せてくださいよ」

「だから勝負で教えてやるぞ!」

『え、ちょっと!?』

と今にもどこかに行きそうなホップをら止めようとして伸ばした手は空をきる
そんなことも知らないホップはビートとバトルしに行ってしまう

「じゃぁな!A
ナックルシティで会おうぜ!」

とホップに言われるAは行き場の無くした手を降ろす

『追いかけた方がいいのかな?
ポケスタグラムの仕方教えてもらったりしたいし
何よりここから奥のワイルドエリア怖いんだよな
仕方ないお腹減ったしカレー作るか
きのみ取ってこないとな』

と適当にテントを組み立てポケモン達をだすA
1回しているからか手際がよく早く組み立てることが出来るようになっているA

『レントラー、リオル一緒にきのみ取りに行こ
ジメレオンここは任せた
ロコンとヒトモシとエレズンもジメレオンと一緒にこのテントを守ってくれないかな?
あと仲良くするんだよ』

と言いAはレントラーとリオルをボールに入れ貰った自転車に跨り奥の方に進む

『ちょっと行ってみるぐらいはいいよね
それにこの子達いるし』

と橋を渡りきのみがなっている木を目指して進むA
野生のポケモンも襲っては来ず珍しい客人を見ている

『よし、レントラー木を揺らして!
リオルと私でとるから』

とレントラーが器用に木を揺らしAはカバンの中にリオルはAの方に投げカバンに入れていく

『これだけあったら大丈夫か
そろそろ戻ろっか』

と言い2匹のモンスターボールを出すと奥から悲鳴が聞こえる

『あれはキテルグマの群れ?
それに男の子だ
助けないと!』

とAとリオルはレントラーに乗り少年の元へ向かった

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(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね!!!!!!!!2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん?(大草原不可避www) (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます!!ご指摘ありがとうございます!!! (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年12月2日 20時

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