31話 ページ32
『助けないと！』
とレントラーに跨りリオルをボールにいれて向かったのはキテルグマの群れに追いかけられている少年
男の子にしては高めの声を出しながら走っている少年はAより少し大きい
『手を取って！』
と少年に手を差し伸べるA
少年は少し涙目になっており必死に手を取る
取ったのを確認して頑張って持ち上げるA
『レントラーテントまでお願い！』
と自分の前に少年を座らせレントラーを走らせるA
橋を渡るとキテルグマ達も諦めたのかどこかへ行く
『(橋が境界線なのかな？
誰かリーダーがいるのかもしれない
少し興味深いな)』
と考えているうちにテントに着く
『ありがとうレントラー
それにしても君は一体なんでキテルグマ達に追われてたの？』
｢俺はナックルシティのマサル
ポケモンを貰ったんだ
だからワイルドエリアは余裕って思ってたんだけど｣
『調子乗ってキテルグマにちょっかいかけたってわけか
私はハロンタウンのA
よろしくねマサルくん』
｢このレントラーカッコイイね！｣
『でしょ
そう言えばマサルくんのポケモンは？
私はここにリオルが加わるよ』
とリオルを出しながら言うA
他のポケモン達(特にジメレオン)は監視するようにマサルを見ている
マサルは渋々モンスターボールをだしポケモンをだす
『ピカチュウ可愛いね』
とAが触ろうとするがピカチュウはAを睨みつける
『(なんか私悪いことしたかな？)』
｢あ、ごめんなさい！
こいつまだ人に慣れてなくて
俺でもよくされます！｣
『良かった
嫌われてたらどうしようかと思ったよ
あ、そうだお腹空いてない？
カレー作るよ？』
｢え、いいの！？｣
と立ち上がったマサルは目がキラキラしている
レントラーとリオル、ジメレオンも嬉しそうにしている
『君達も初めてだもんね
よし！過去一のもの作っちゃうよ！
マサルはポケモン達と遊んであげてくれないかな？』
とマサルはポケモン達と遊びAはカレーを作り始めた
マサル
剣盾の男の子主人公
A達より2つ年下
ナックルシティ出身
キバナさんとは仲良し
相棒はピカチュウ(まだ懐いていない)
少し弱虫
ピカチュウ(♂)
野生のポケモンだったがマサルの父に捕まえられる
マサルの父には心を開いているがそれ以外にはすぐ睨んだり攻撃したりする
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唯(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね！！！！！！！！2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん？（大草原不可避www） (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます！！ご指摘ありがとうございます！！！ (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月2日 20時
