検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:2,892 hit

1話.うずまきナルト ページ5

[アカデミー 職員室]
サキ「失礼します」

?「君達は?」

サキが職員室の扉を開けると、鼻の頭に傷がある男性が声をかけた

タクヤ「転校生です。あの、担任のうみのイルカ先生は?」

イルカ「俺が担任のうみのイルカだ。教室へ行こうか」

-移動中-
イルカはサキとタクヤに話しかける

イルカ「火影様から君達の事情は聞いてるよ。君達の事を知ってるのは一部の者だけだから安心してくれ」

サキ&タクヤ「はい」

[教室]
イルカ「授業を始める前に転校生を紹介する」

イルカの言葉で生徒たちはざわつく

イルカ「静かに!では入ってきてくれ」

サキとタクヤは教室に入り、イルカの隣に立った

イルカ「自己紹介してくれ」

タクヤ「タクヤ・クォーツハート」

サキ「龍炎寺サキ」

イルカ「二人の席はサスケの隣だ」

タクヤ「よろしく」

サスケ「…ああ」

タクヤがサスケの左隣、サキがタクヤの左隣に座る

[木ノ葉の里内]
?「ぎゃははは!!」
里の中をペンキを持って走る少年・うずまきナルト

上忍「こらっ!!ナルト!なんという罰当たりな事をしたんだ!!」

上忍2「今日という今日は絶対に許さないぞ」

ナルトを追いかける二人の上忍

ナルト「うるせえってばよ!!お前らさ、お前らさ。あんな真似できねえだろ?だけどオレには出来る。オレは凄いんだってばよ!!」

[火影室]
ここは歴代火影が過ごしてきた部屋

男性「大変です!!三代目火影様!!」

火影「なんじゃ?またナルトの奴が何かしでかしたか?」

男性「歴代火影様たちの顔岩に」

男性2「恐れ多くも落書きを!!」

火影「(溜め息)」
ナルトの悪戯を聞いた火影は溜め息をつく

[アカデミー]
イルカ「では授業を始めるぞ」

その時、教室の扉が勢いよく開いた

中忍「イルカ先生!!ナルトの奴がまた悪戯を!!」

イルカ「何〜っ!?お前ら、俺が戻ってくるまで待ってろ!!」

イルカは呼びに来た中忍と共に何処かへ行った

サキ{何かあったのかな?}

タクヤ{あったとしても転校生の僕らには無関係だよ}

サキ{そうだね}

[木ノ葉の里内]
ナルトと上忍の追いかけっこは続いていた

上忍1&2「待て!!」

ナルト「ぎゃははは!!わけないってばよ」

上忍が去ったあと塀の一部が剥がれてナルトが出てきた

イルカ「こ〜らっ、ナルト!!」

ナルト「ぎゃあああ〜!!」

ナルトの背後からイルカが現れ、ナルトは驚いて尻餅をつく

ナルト「突然なんだってばよ!!イルカ先生!!」

イルカ「お前こそ授業中に何やってるんだ!!」

2話.復習テスト→←プロローグ



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , FAIRYTAIL , 闇狐   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇狐 | 作成日時:2015年9月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。