精霊使いは木ノ葉の忍

月神一族と月夜眼 ページ3

☆月神(つきがみ)一族
通称:妖精の尻尾(フェアリーテイル)

木ノ葉の国境近くにある森に住んでいる
古くから木ノ葉と親交がある
一族の中にはチャクラとは別の力[魔力]を持つ者がおり､彼らは｢魔導士｣と呼ばれている

人々は月神一族を｢妖精の尻尾(フェアリーテイル)｣と呼んだ

14年前の同じ日､月神一族に男児と女児の子供が生まれた
生まれた子供は体内に魔力だけでなく､チャクラも持っていた

二人が14歳になった時､月神一族は謎の集団に襲われ､二人を残して滅んでしまう

☆月夜眼(つきよがん)
[説明]
･月神一族が持つ"眼"
･発動時､術者の両目または片目の色が変わる
･片目だけの発動が可能
(サキ､タクヤ､サキの兄､タクヤの兄のみ)
･発動時､魔力を全く消耗しない

[能力]
･透視能力がある ･相手の記憶を見れる
･写輪眼より強い幻術を相手にかけられる
･体術､忍術､幻術の仕組みを看破できる(写輪眼と同じ)

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