検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:2,891 hit

15話.ナルトの災難 ページ19

ナルトの腹が鳴り、ナルトと影分身はトイレに引き返してトイレの奪い合いを始めた

サスケ「バカくさ…」←
サスケは踵を返して来た道を戻っていく

[ベンチ]
サクラ「(うざいよ…か。ナルトもこんな気分だったんだ…)次からはもう少し優しく出来るかな?」

ナルト「なんか変なモノ食ったかな?」

そこへ腹をさすりながらナルトが歩いてくる

サクラ「教室に戻るわよ、ナルト!!」

サクラはぎこちない笑顔でナルトに声をかける

ナルト「サクラちゃん。(さてはさっきのお返しにサスケの奴、サクラちゃんに化けて)オレを騙す気だな、サスケ!!」ギュルルル

ナルトが本物のサクラをサスケと疑った時、ナルトの腹が鳴ってナルトはトイレへ引き返す

サクラ「ナルトのバカ〜っ!!(怒)」

[ナルトの家]
ナルトの家に三代目火影・猿飛ヒルゼンと、第7班の担当上忍・はたけカカシが来ていた

カカシ「ここがナルトの家ね…」

火影「例のうちは一族のサスケと月神一族のサキとタクヤもお前の受け持つ班だ。健闘を祈る」

カカシ「(この牛乳、かなり賞味期限が過ぎてる。こんなモノ飲んだら腹壊すぞ)こりゃあ大変な事になりそうだ」

火影「カカシ。サキとタクヤは他の子供らに比べて実戦経験がある」

カカシ「何かあったら二人に協力してもらえと?」

火影「うむ。協力してくれるはずじゃ」

---
サキ&タクヤの家
[カカシside]
ナルトの家の次は龍炎寺サキとタクヤ・クォーツハートの家に来た

「ここが龍炎寺サキと高梨タクヤの家」

火影「うむ。ん?あれは…」

「火影様、どうしました?」

火影「一族の者と撮った写真じゃな」

「そのようですね」

俺と火影様はサキとタクヤの家の壁に掛けられている写真を見ていた

その時、見覚えのある顔を二つ見つけた

「この二人は月影と白夜?」

月影と白夜…俺の暗部時代の後輩で、本名は龍炎寺タスクとシレン・クォーツハート

今回オレが担当する班に龍炎寺サキとタクヤ・クォーツハートがいる

「もしかしたらサキはタスクの妹、タクヤはシレンの弟なのでは?」

火影「あとで月影と白夜に聞いてみるかの」

あとは春野サクラと、うちはサスケの家か
[カカシside終]

〜〜〜
☆余談☆
ナルトの下痢は賞味期限切れの牛乳を飲んだことが原因だった

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←14話.孤独



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , FAIRYTAIL , 闇狐   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇狐 | 作成日時:2015年9月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。