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11話.第7班 ページ15

サクラ「ナルト…あんたね…」

ナルト「事故…事故だってばよ…」

サクラ「う・ざ・い」

事故と主張するナルトにサクラは言い放つ

次の瞬間、ナルトはサスケのファンにボコボコにされた

[火影室]
全員「(呆れ)」
火影、上忍や中忍はナルトに呆れる

火影「ナルトの奴、相変わらず騒ぎの中心じゃな」

[教室]
イルカ「今日から君達はめでたく一人前の忍者になったわけだが、まだまだ新米の下忍。〜上忍の先生のもと任務をこなしていく事になる」

サク&いの「(三人ひと組!!)」

いの「誰がサスケ君と組むことになるのかしら?」

サクラ「さあね(しゃんなろー!!サスケ君と組むのは私に決まってるわ!!)」

サスケ「(三人ひと組か。人数の関係で少し変わるが、どちらにしろ足手まといが増えるだけだな)」

ナルト「(まずサクラちゃんと、他はサスケ以外なら誰でもいいや)」

タクヤ{サキ。先生が持ってる紙を透視する?}

サキ{月神一族って知られたくない}

タクヤ{分かった。先生の発表を待とう}

イルカ「班は力のバランスが均等になるように此方で決めた。1班…7班。うずまきナルト、春野サクラ」

ナル&サク「(喜ぶ)/(落ち込む)」
ナルトは喜び、サクラは落ち込んだ

イルカ「うちはサスケ」

ナル&サク「(落ち込む)/(喜ぶ)」
今度はナルトが落ち込み、サクラが喜んだ

イルカ「タクヤ・クォーツハート、龍炎寺サキ。第7班は5人だ」

サキ&タクヤ「(先が思いやられる)」←

ヒナタ「(ナルト君とは別の班か…)」

イルカ「8班。日向ヒナタ、犬塚キバ、油女シノ」

サクラは後ろを振り返り、いのにピースした

いの「なんでそうなるのよ!!(怒)」

サクラ「(しゃんなろー!!愛は勝つ!!)」

シカマル「なんであんな奴が良いのかね。女ってのは…」
いのの左隣に座るシカマルは呆れる

いの「そんな事も分からないの?シカマル」

シカマル「俺は女じゃないからな」

いの「だからモテないのよ。アンタみたいなのとは組みたくないものだわ」

イルカ「10班。山中いの、奈良シカマル」

シカマル「組むことになったみたいだぞ」

イルカ「それから秋道チョウジ」

いの「(おまけにデブか)」

イルカ「班分けは以上!!」

ナルト「イルカ先生!!優秀なこのオレが、なんでコイツらと同じ班なんだってばよ!!」

班分けの発表が終わるとナルトがサスケ,サキ,タクヤを指さしてイルカに抗議した

イルカ「タクヤとサキは卒業生29名の中でトップの成績、サスケは二番目。ナルト、お前はドベ!!」

12話.サキとタクヤの怒り→←10話.ナルト&サスケの災難



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設定タグ:NARUTO , FAIRYTAIL , 闇狐   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:闇狐 | 作成日時:2015年9月25日 18時

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