天然美少女は恋を知る【瀬名泉】

５７、提案 ページ11

スバル「何やらもめてるみたいじゃん？それならこういうのはどーかな♪」









話をどんどん進めていく。








早すぎてついていけない。









スバル「じゃじゃーんっ☆なんとっ・・・・・・あ、やっぱ聞いてみようかな！なんだと思う？」









そこで北斗君がスバル君の頭をぺしっとたたいた。









北斗「明星、真面目に説明しろ」









スバル「えーっ。そんなのつまんないよっ。楽しくいこうよっ！」









北斗「それも大切だが今は・・・」








永遠に続きそうな言い合いだ。









そこで真緒君が上手にフォロー。









真緒「ああ、こっからは俺が♪実はTrickstarとknightsで合同合宿しないかって話がきてるんです。そんな様子なら余計にどうですか？」








真緒君らしいわかりやすい説明だ。








泉「こんな状態で行くっていうの？」









真緒「こんな状態だから、ですよ。それに２泊３日なんですよ。これはチャンスなんじゃないですか？」









その一言でみんなの目つきが変わる。

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