目に残す話【ボカロ短編集】

あきらめんなよぉぉおおおおおお ページ24

「どうなっているか分からない…………」

て志麻くんはまた泣きそうだ

さっきからため息ばっかで目をつむって

絶体絶命！！！

「もっと頑張んなきゃって想いも昨日に消えちゃう」

てまた手をつかみ街を掛けだしていく

無理矢理だね？

夕暮れブルーになる日差しが閉ざしていくその一瞬で

たちまち嘆いた顔

たどり着いた場所がうらたさんとよくいった公園だった

俺たちは音もなく涙がこぼれて消えた


酷く信じても裏切られるような小さな世界が大きく牙を向いて

「一緒にいたかった………」

と君の心俯かせる


小さな言葉じゃもう届かなくてもいいから




　力になりたい


と思った俺は、志麻くんに

「助けたいんだよ…叶えてよ！ねぇ」

て俺も涙が流れてきた

もう一回俺は、腹から声出して

「信じる君だから」

俺もっと本気の相手に志麻くんに心の底からやる気がでるように！！

「絶対駄目なんかじゃない君が望めばまた会える！！」

て大きな声で笑顔でいった


すると志麻くんが大きな深呼吸で

遠くのお月様に弱虫でかっこ悪かった君が



「やってやるさっ！！！」

て叫んでいた

まぁ格好いいかな…………





作者コーナー800hit越えありがとうございます。これからもよろしくおねがやします

これがもう曲沿い夢小説じゃねぇよ！！

これ何なんだろうね？

今回短くてごめんなさいごめんなさい



アニメイトやっぱったけぇぇぇ

1番くじやったらごうちんがでたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


ぅれしいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



バーイ

嘘のようなホントの話のプロローグ→←弱虫の僕と太陽のような君

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す