目に残す話【ボカロ短編集】

夏のある出来事ー開幕ー ページ1

今日は、8月15日…今の時刻は午後12時30分頃だ……

とても天気が良い…今日は、友達のまふまふと出かける用事がある

まだかと待っているといきなり

ピーンーポーン

と音がする

それと同時に

『そらるさーんまふまふでーす』

と呼ばれるので俺は支度をして家を出た

ガチャッ

ドアノブをひねり家を出ると

眩しい日差しの中汗だくのまふまふがたっていた…

すると、まふまふが話しかけてきた

「ねぇ、そらるさーんこんな暑くて死にそうな中だけど……

　公園に行こっ！！」

まふまふがそう言うと俺は、暑さのせいか口を開けポカーンと

していた。しばらくたって俺は、まふまふのいったことを理解し

「はぁ？公園？なんで？なんでいきたいの？俺動きたくない……」

とツッコむ するとまふまふが……

「えーと、ブランコ乗りたいですし、あーと、お話ししたいですし

　それより、いつも、おうち警備員(ひきこもり)の僕が頑張って

　家を出たんですよ！！」

と、自慢げに、行ってくるまたまふまふが

「今日この僕が、家から出たからには僕の命令につきあってもらいますよ！！」

といわれ俺は、うーんと考え

「しょうがねぇっ、今日だけだぞ」

といい投げ歩いていくと まふまふが

「やったーそらるさーん、あっ待ってー」

と笑いながら追いかけてきた

それから、ふたりで公園にむかった



♡作者♡
こんちゃすこの作品を観てくださっている皆様ー
こんな感じで、進めていきたいとおもんます
評価 コメント よろしくお願いします。
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