シードはシードに恋をする [剣城京介]

〜44〜 orz ページ47

京介SIDE


俺は、いつになったら兄さんの足を治せるようになるんだ…


…


京介「A？なぜ病院の前にいるんだ？」


A「一緒に帰ろうと思って…迷惑だった？」


京介「しかたねぇ、一緒に帰ってやるよ」


A「ありがと！」







A「黒木…？なんでここに？」


黒木「A様…今日は剣城くんに用が…」


京介「用？」


黒木「聖帝がお呼びです。」




俺が聖帝に呼ばれるとは…珍しいな




○フィフスセクター本部●


黒木「剣城くん、君のお兄さんの足は、手術すれば治る、だが、その手術には莫大な費用がかかるのでしたね」


京介「はい…。手術代、出してもらえるんですよね」


黒木「もちろん。我々は君の類まれなる才能とこれまでの行動を高く評価しています。」


京介「ありがとうございます。」





聖帝「兄弟…」



！？


聖帝「兄弟の絆以上に大切なものなどないからな」




俺は、兄さんのために、フィフスセクターに入った。



俺は、必ず兄さんの足を治す…



京介「はい。」









A「私、空気じゃん…orz」←


☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆


orzって、ガーンってなって、打ちひしがれてる人を表してるんですよね！


最近知って、なるほど…！って思いました。




え？最近このコーナー(？)多くないかって？




それは、、私も思う…←

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