一「逆転」 ページ19
春夏秋冬七夕様リクエストです。
ありがとうございます！！
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「すごく不機嫌な顔ですね。」
『痛えんだよ。しゃーねーだろ。』
「ああ、腰ですか。」
俺は腰を押さえてるわけでもないのになんでお見通しなんだよ。
「そういうのは『今日は優しくしてっ？♡』が基本ですよ。わかります？」
『…お前…どこからそんな声出るんだよ。』
「じゃあ、先生はどこからあんな甲高いあ○○声が出るんですか。『P_____。』って。」
本当に大丈夫かコイツ。つか、そんな声してるの？メンタルボロボロ。プライドズタズタ。
「では、信長さんに嫉妬されるので失礼します。」
すぐに出て行った荒川。
『…俺っ、マジであんな声出してんの……?』
「そうですよ。」
『ひっ……花果！？』
何という独り言を聞かれていたんだ。最悪だ。
「ふふふ。」
『…俺ってそんなに男っぽくないのかなぁ…。』
俺はしょぼくれながら、そう言った。
「素敵な方だと思いますよ、心配なら一度信長公に本気になればいいんですよ。帰蝶様は荒川様がおっしゃる〈いけめん〉という者なんですから。」
本気になるって…わかんねぇ…。
イケメン関係ない気がするけどな…。
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「貴様は酒を飲むな。すぐに酔うから面倒だ。」
『うっせー、俺は男だ。』
「話を聞け、阿呆。」
コイツ…俺をどんだけバカにしていやがる…。
『…あ？誰がとっとこハ○太郎だ。』
「…。」
信長は俺を無視して、猫と遊び出した。
俺は、だんだんとイライラしてきて信長を押し倒した。
「いい加減にしろ。」
信長が言ったことを無視して、俺は口を開いた。
『お前は俺だけのものだ。俺の傍にいろ。』
珍しく、信長は驚いたように目を大きく開いていた。
俺は、信長の唇に強引に自分の唇を押し付けた。
「んッ…ふ…ッ！！」
『ふ、んんっ……っは、…。』
唇を離すと透明な糸が引いていた。
信長を見ると、顔を腕で隠していた。少しだけ顔が赤くなっているように俺には見えた。
俺は満足して、目を閉じた。
「ッ…この、…阿呆。」
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らのみぃ*@元むいちゃこ - はい！全裸で待ってます！(((やめろ (2020年11月15日 22時) (
レス) id: bccfaf932b (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣(プロフ) - むいちゃこさん» 返答遅れて申し訳ありません！！リクエスト了解致しました！時間かけるとは思いますが、気ままに待っていただけたら嬉しいです。 (2020年11月15日 1時) (レス) id: fe109e5f3f (このIDを非表示/違反報告)
らのみぃ*@元むいちゃこ - 肉の塊で吹きましたwww名前変えました！←どうでも良すぎて草 作者様にちょっとでも話しかけたかったなんて言えない、、、、。 (2020年10月15日 22時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
むいちゃこ - リクエストでーす！夢主くんの構ってちゃんと夢主くんのなんというか一日もうただひたすら信長に愛される的なのが見たいです！ (2020年10月9日 23時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣@変態(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます笑 (2019年2月16日 11時) (レス) id: c160c5901c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大手裏剣
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oh19years/
作成日時：2018年7月29日 10時
