検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:252,959 hit

125話 ページ29

〜病室〜

累:お姉ちゃん!(ぎゅう

累が走ってきてうちに抱きつく

A:累、起きたんだね

累:うん
どこ行ってたの?

A:友達のところだよ

累:友達?

A:そ、累には色々と説明しなくてはいけないね

うちは累にこの世界の話をした

累:鬼って哀れな生き物なんだね

A:?!
そうだね...(なでなで

善逸:ひとつ聞きたいんだけど...

A:なに?

善逸:Aちゃん俺の体元に戻せないの?!

A:...え?( ˙▽˙ )

善逸:傷も毒も何もかも治せるなら出来るよね?!
俺もうこの薬嫌なんだけど?!

A:別に何もかも治せるわけじゃないよ...
病気の人は治せないし、毒が回って体に影響が出てきてそのままでも、毒は消せてもその影響が元に戻る訳では無い
結構不便なんだよねぇ...
使いすぎると死んじゃうしさ

善逸:え?

A:あぁ、うち力使いすぎると力不足で死んじゃうんだよねぇ(笑)

善逸:えぇぇぇえ?!!

A:ま、死なない程度にしてるから大丈夫だけど(笑)

126話→←124話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
361人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2019年9月18日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。