おはようございます……? ページ4
貴方side
「え、あ、ぇ、だ、だれです?
んいや……へ?」
なんで目の前にえっちベルトあるの??
え、それよりなんで顔良い人がそこにいるの、あれ。
タル「おはよう、いい夢は見れた?」
「お、おはようございます……?
じゃ、ないです……?」
タル「あはは、まだ状況把握ができてなさそうだ。
ま、下に降りてみたら分かるよ」
目の前の茶髪の男は赤色の仮面を髪に着けては私に手を伸ばしてくる。
その手を取らずに起き上がり自分の布団も何も直さずに下の階へと向かった。
リビングの扉を開けるとそこには見慣れた光景ではなく目の前でわんさかいて、何故かこの人達は見たことあるような気がした。
??「お寝坊の姫さんの登場だ」
青色の髪の毛の男性がそんなことをいった。
ん、なんか聞いたことあるような。
「…歯でも磨いてこようかな」
風呂場に行き、蛇口を捻っては冷たい水を手にいっぱい貯め顔を洗い、歯ブラシを濡らしては歯磨き粉を乗せて歯を磨く。
そんな朝起きた時にする日常をしては段々と頭が動いてくる。
「……ん、いまいたのって」
うがいして、今の状況を把握する。
「まてまてまて」
嘘だろ……?と思っていたら玄関の扉がガチャと開いた。
そこには茶髪で毛先がオレンジ色になっている男性がいて。
??「む、起きたのか。
気分はどうだ?」
近づいてくるゲームでよくお世話になっている男性。
璃月の神モラクス。
鍾離「その顔はやはり俺達を知っていそうだな。
部屋に戻り話してもらおうか」
頷くまもなくリビングに入らされ、リビングにいる男達が私に注目する。
私は見渡せなく下を向くしかなかった。
待って待って、無理だって、ぱっとみタルタリヤと鍾離先生、ガイアくん…それに。
「助けてネッ友…。
えっとあの……自白することは無いです!?」
槍の刃先を突きつけられついそんな言葉が出てきた。
風ショタの1人魈様がそこにいて睨みつけられているんだと思う。
目をそらすことしか出来ない私は詰まりながら話し始めることにした。
「あの、正直いいますと、全然知らなくてですね。
強いて言うなら皆さんが別世界の人って事しか分からないです」
伝わってくる空気から1人でそんなことを話す。
「あのホントに皆さん、私のやってるゲームのキャラでそれで人気ってことでしか分からなくてですね…その…殺してください……」
なんて言うと「組んでなさそうですね、すみませんこんな真似をしてしまい」と柔らかな声で謝られた
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もち明太子(プロフ) - 続きお願いします!!!マジで続きが気になります!!! (11月26日 12時) (レス) id: acd66ef160 (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - はくあさん» あわわ、コメントありがとうございます!!無理せず頑張ります!!! (2023年3月19日 23時) (レス) id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
はくあ - ウワーおめでとうございます✨無理せず頑張ってください...........! (2023年3月19日 20時) (レス) @page29 id: 3df7a9e742 (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - ねこねこみこみこさん» コメントありがとうございます! 書き方が好み?!嬉しいです、そんなこと言われたの初めてなので…。嬉しいコメントありがとうございます!これからも体調に気をつけながら更新していくのでよろしくお願いします! (2022年12月13日 2時) (レス) @page19 id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこみこみこ - 初コメ失礼します!!作者さまの書き方がすごく好きで読む度面白くてクスッときちゃいます!これからも体調に気をつけて頑張ってください! (2022年12月12日 20時) (レス) @page19 id: 4016ba1c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜奈 | 作成日時:2022年9月20日 20時