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*《5》 ページ10

【E】覚えてしまった【グスタフ】


A「……♪」(鍋で料理を作っている)

グスタフ「A、何を作って、……!」
(鍋の中身を覗き見てテンションが上がる)

A「できた……!みんなの所にもっていこう」(めちゃくちゃ楽しそう)

グスタフ「ああ、そうしよう」
(めちゃくちゃ楽しそう)
(しかし悪い顔)


(数分後……)


ボイド「……コレハ」

ジャス「……前にも」

ジャンヌ「ありましたね……」

ヴィオ「……聞くけど、誰が作ったの?」

A「私が作った……」
(例のシチューの鍋を両手に満面の笑み)


4人(レシピを覚えてしまったーーーッ!?)


グスタフ「……♪」

例のシチュー、再来。





【E】無理だった【十文字アタリ】


アタリ「Aさん!レトロゲーやろうぜ!」

A「れとろげー……なにそれ?」

アタリ「こういうのなんだけど……」
(画面を見せ)

A「んー……私にも出来るかしら……」

アタリ「大丈夫大丈夫、オレが教えてやるし!」

A「うん……」


(数時間後……)


アタリ「で、次のステージはトラップの配置が……って、Aさん?」

A「…………」
(眠ってしまっている)

アタリ(あ、やべ、Aさんって確かすぐ寝ちゃうんだよな……)

E子にレトロゲーは無理だったようです。





【☆】誰か止めてやれ【ジャスティス】


ジャス「だから無闇に人をケーキで潰すなと言ってるだろう!」

A「何でよっ!ケーキおいしいじゃん!」

ジャス「そういう問題じゃない!下手したら人が死ぬんだぞ!」

A「どうせ地獄でもう一回会うかも知れないからいいもん!」

ジャス「だったら尚更だ!ケーキで人を殺すんじゃない!」

A「じゃあプリンならいいのね!?」

ジャス「駄目だって言ってるだろ!!」


グスタフ「……誰かあいつら止めてやれないのか」

忠臣「放っておこう」

*《6》→←*《4》



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愛里(プロフ) - この小説大好き。もっと挿絵を増やして欲しい!Twitterフォローしたよ。 (2018年9月2日 16時) (レス) id: 95c5af7e07 (このIDを非表示/違反報告)
レウィシア(プロフ) - 悠真さん» ありがとうございます!!!!そう言われると私も好きになります!!!!(最敬礼!!!!!)(もちつけ) (2017年12月27日 21時) (レス) id: b8b95089d5 (このIDを非表示/違反報告)
悠真(プロフ) - 好きです……ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 238371ad35 (このIDを非表示/違反報告)
レウィシア(プロフ) - 李暗さん» バレてしまっては仕方ない。← (2017年12月26日 15時) (レス) id: b8b95089d5 (このIDを非表示/違反報告)
李暗 - まじめな顔で面白い事をする鬼神様…第2期…鬼灯ですか? (2017年12月26日 13時) (レス) id: 32a03187a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レウィシア | 作成日時:2017年11月19日 1時

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