琥珀 ページ15
柊戯said
んふふ、
やっぱり、この人良いな。
美味しそうな匂い。
お「今、なんていった?」
『だーかーらー、こう言ったの。
, やーだよwww』
すると、目前に拳が見えた。
私は直後、後方に跳んだ。
一魅「姉さんっ!!!」
神無「柊戯っ!!」
一魅と神無が、叫ぶ。
おそ「出来れば、女の子に手はあげたくないんだけど。て言うか、口ほどにもなくてお兄ちゃん拍子抜けwww」
おそ松が笑う。
気付けば、その他五名も後ろに集結している。
右から、ピンク、黄色、赤、緑、青、紫の順に横に並んでいる。
お「大人しく言うこと聞こうよ。」
カ「おい、おそ松。さすがに女をいきなり殴るのは__」
お「何、カラ松。俺に指図すんの?」
カラ松は黙った。
一魅は、神無を守るように前に出た。
一魅「……。」
お「何、次は君?懲りないねぇ〜…」
そこで、一魅はボソリと
一魅「………“男”なんて、みんなこんなもんか………。」
と、言った。
お「カラ松。今度はお前。」
カ「お、俺か?」
それを聞いた一魅は、一気に駆け出しカラ松めがけて拳を放った______
¨
筈だった。
『もぅ、勝手に喧嘩しちゃダメだよ?一魅。』
一魅「ね、姉さん。」
一魅の拳とカラ松君の拳を、私は手で受け止めた。
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レタス - 凄く面白いです!更新頑張ってね! (2019年2月10日 17時) (レス) id: b41164cd5e (このIDを非表示/違反報告)
白虎P(プロフ) - クロネコさん» 見てくれてありがとうございます!! これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします! (2018年3月1日 19時) (レス) id: 4bf5d79354 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 凄い面白いです!これからも更新頑張って下さい!応援してます!(≧▽≦) (2018年3月1日 19時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白虎P | 作成日時:2018年2月12日 17時