青 ページ5
一魅said
姉さんと別れてクラスの前に来た。久しぶりに神無に会う。
(楽しみだ。)
1組は、ホームルームが始まっているが、2組は先生が遅れているのか、なかなか始まらない。
すると、
(女子1)「ねぇ、神無。あんた最近調子に乗ってない?」
(?…神無?)
クラスの中から神無にむけてあまり気分の良くない言葉が聞こえてきた。
(女子2)「もう学校来ないでよ。」
神無「ご、ごめんなさい……」
どうやら、神無はクラスの連中から嫌がらせを受けているようだった。
(チッ……クソ女が…、)
俺は、扉を蹴り倒して入りたい気持ちを必死に押さえた。が____
(男子1)「いっそ、死 ねばいいんじゃねえの?」
その言葉で、俺のリミッターは完全に外れた。
バゴンッ!!!
「おい、どいつだ。今、神無に…………“死ね”っていった野郎は?」
俺は扉を蹴り倒して教室に入った。
普通に開ければ?
いやいや、それじゃ脅しにならねぇだろ。
(男子1)「な、何だよテメェ。」
神無「……っ…一魅っ……」
神無は、泣いていた。
ブチン
よし、もう第一印象とかどうでもいい。殺ろう。←
きっと、俺は第一印象だとか全く気にせず、神無をいじめた連中を殴った
。
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レタス - 凄く面白いです!更新頑張ってね! (2019年2月10日 17時) (レス) id: b41164cd5e (このIDを非表示/違反報告)
白虎P(プロフ) - クロネコさん» 見てくれてありがとうございます!! これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします! (2018年3月1日 19時) (レス) id: 4bf5d79354 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 凄い面白いです!これからも更新頑張って下さい!応援してます!(≧▽≦) (2018年3月1日 19時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白虎P | 作成日時:2018年2月12日 17時