椿 ページ17
おそ松seid
本当に、面白い子だなぁ♪
最初の時と印象だいぶ変わったかな。
て言うか、あの妹の子も相当だな。
こりゃ面白くなりそう。
俺は、体育館裏で昼寝していた。
授業?
んなのサボりに決まってんじゃん。
カ「……兄貴、ここに居たのか。」
『おぉ、カラ松ぅ〜。』
そこへカラ松がやってきた。
もうすぐ、授業が終了する、つまりお楽しみの始まりだ。
『カラ松。俺、あのお姉ちゃんのほうと戦いてぇな。』
カ「じゃあ、俺は妹の方か。チョロ松達はどうする?」
『まぁ、上手く分かれられるっしょ。』
カ「………それもそうか。」
カラ松は、俺の隣に俺と同じように寝転んだ。
カ「……なぁ、おそ松。彼奴等は何者なんだ?」
『詳しくはトド松に調べて貰ってるんだけど、実は情報が全然入ってこないらしいぜ。』
データの流出を防いでいる優秀な人材がいる、とトド松が言っていた。
『あの二人だけで終わる気がしねぇんだよなぁ。』
カ「おそ松。それ完全にフラグだぞ。」←
キーンコーンカーンコーン
そこで、六時間目終了のチャイムがなった。
カ「……いよいよだな。」
『そーだな。』
俺は、顔がにやけるのを感じた。
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レタス - 凄く面白いです!更新頑張ってね! (2019年2月10日 17時) (レス) id: b41164cd5e (このIDを非表示/違反報告)
白虎P(プロフ) - クロネコさん» 見てくれてありがとうございます!! これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします! (2018年3月1日 19時) (レス) id: 4bf5d79354 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - 凄い面白いです!これからも更新頑張って下さい!応援してます!(≧▽≦) (2018年3月1日 19時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白虎P | 作成日時:2018年2月12日 17時