虹色＿の男子達 (ページ22)

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『あれ？ゴールどこや、、』

ゴールが全く見つかりません。
助けて、、

赤｢ここさっき来たよな？気のせいか？｣

理空｢いや、迷いましたね｣

『まじですか。』

青｢、、、｣

赤｢と、とりあえず前に進もうぜ！｣

『うん、ソウダネ』

『って、わっ！！』

私はつまづいてしまった。

青｢っ！A！！｣

れおが、私の手を強く引いて
自分の方に引き寄せた

『ふう、良かった、ありがとうれお』

れおの顔近い

青｢おう、｣

れおの顔は赤くなった。

理空｢おいっ！！A達いつまで抱き合ってるんだ
よ！！！｣

抱き合ってる事に今気付いた。

『えっごめんんん！！！』

青｢大丈夫、、っ｣

れおは自分の顔を隠して

早く行くぞといった。

それから適当に前に進んで行ったら

やっとのやっと

ゴールする事が出来た。

『良かったぁぁ、』

赤｢良かった、｣

理空｢次行きます？｣

青｢ああ、そうだな｣

次は
悲鳴ばかり聴こえ、本当に出ると
噂のお化け屋敷。

理空｢楽しみだなー｣

『だね』

もちろん、理空とAは全然ビビらない。

理空に関しては
びびった所を見た事が無い。

Aは
虫が出てくると無理だ。

本当のビビりは

れおと赤瀬だった。