【黒子のバスケ】甘い？短編集

ズルい (赤司征十郎) ページ3

赤司くんとAさんは、会社の同僚です！
あと、俺司(お兄ちゃんの方)です！
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貴｢うぅぅ...｣

只今、残業中。私が教えてる後輩ちゃんのミスを直しております...
はぁー。明日からもう少し早く出社して、自分の仕事終わらせて、
あとの時間を後輩ちゃんの指導に使おっかな...
なら、もうちょい早めに起きなきゃ...お肌が心配 (´A`)ﾄﾎﾎ...

赤｢やぁ、残業か？｣

あ、赤司さん！

貴｢はい。赤司さんは？｣
赤｢俺は今から帰るところだけど...手伝おうか？｣
貴｢だ、大丈夫です！他の人に迷惑をかける訳にはいけませんし...｣
赤｢そうか...じゃあ、｣

そう言いながら赤司さんは、カバンから何かを取り出した。

赤｢はい、これ。｣
貴｢え！これって...｣
赤｢缶コーヒーだよ。苦手だったか？すまない...｣
貴｢いえ！全然！ありがとうございますっ！｣

紳士...
同僚の皆は｢赤司様ぁ〜♡｣って言ってたけど、こういう事か...

赤｢頑張るのも程々にね。｣
貴｢え、気づいてたんですか...｣
赤｢俺は、いつも君を見ているからね。｣ﾆｺｯ

え、それって...

赤｢ﾌﾌｯ お疲れ様。｣

そう言い残して、赤司さんはオフィスを出た。

貴｢な、にそれ...///｣

赤司さんはズルいです。





そのあと、玲央姉ぇが、会社の外で赤くなっている赤司さんを
見たとか見てないとか。

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駄作すいませぇぇぇん！
すいません！書いたことないジャンルで、スイマセン！


(´＞∀＜｀)ゝ

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