【あんスタ】アイドル科 : 3-A ヤンデレ問題

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とんでとんで現在4限目の体育。
アイドル科1年生と仲良しこよしのお時間。

アイドルの卵のキラキラDKに囲まれまるで乙女ゲームのパッケージだ。
服装体操服だし背景グラウンドだけど。

ひ｢ほんとに体育やって大丈夫なの？病み上がりなのに｣

｢最近体育サボってプロデューサーの仕事してたら単位ヤバそうだからさすがに…出席だけでもね…｣

ゆ｢ありゃ、ツケが回ってきちゃったんだね…｣


ちなみに今日はドッチボールをやるらしい。
アイドル科の生徒の体育にドッチボールなんていいのか。なんて思ったけど反論する気力もないのでやめた。


軽く準備体操とストレッチをする。

腕立て伏せとか一緒にやらされたけどここに女の子いるのご存知？？？
求めてないよプロデューサーに筋力とか、、
………頭の筋力は鍛えろってか、やかましいわ！！！


そんなこんなで早速ドッチボールの試合を始める。
チームは無難にクラス分けにした。


もちろん、"プロデュース"をする身なので審判を務め…


桃｢ん？ボクが審判だよ？こんなかわいいボクのお顔にボールが当たったらどうするの？｣

｢ん？？え、は？え？姫宮のお坊ちゃまはわたしにコイツらとドッチボールをやれと仰ってんの？｣

桃｢当たり前でしょ、だいたいドッチボールなんてやってボクに怪我させたら弓弦が怒るよ｣


怒りゃええやん。
なんて庶民は思いました、すみません。


ちなみに姫宮くん！！
わたしに怪我させたら怒られるどころじゃ済まないぞ☆

みんな死ぬぞ☆


結局A組の方が人数が足りないとのことで試合に出されることになった。

体育の先生もそれでいいんじゃね？単位危ないんだしとの事。
ちっくしょう、ここでもサボりのツケが……。


｢おおおおおおい！！B組の諸君！！！ここに！！プリティーなプロデューサーちゃんがいるんだからね！！！
手加減してよね！！！！！｣

光｢はははっ！！プリティーなプロデューサーなんてどこにいるんだぜ！！！｣


ほんとにあのくそ餓鬼顔が可愛くなかったらシバいてた。

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