21話 ページ23
Aside
ようやく私は決心して、
A『すきです』
って言おうとした。
そう、したんだ。
でも、なんか言えなかった。
いや、その心理的に無理ってわけじゃなくて。
赤司に口を抑えられたんだ。
あ、もちろん手でね。
ドラマチックに口で塞がれるとかないから。
いや、口は流石に私もされる側として嫌だわ。
雰囲気壊しちゃった←
話戻してー
もービックリしかしない。
私が目を丸くしていると
赤司「俺に言わせて。」
って言って赤司の手が離れた。
こーゆー状況ってさ。
漫画とか、ドラマとかでしか見たことなかったけどさ。
赤司「好きだ。」
実際やられたらもう気絶しそうなくらい嬉しいよね。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
リア充が誕生してしまった…ッチ←
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時