3話 ページ7
「麗…さん、麗奈さん!」
麗奈「あれ〜士郎さん…どうかしましたか〜そしてなぜ私は士郎さんにお姫様抱っこされているのでしょうか〜」
そう、今私は何故か士郎さんにお姫様抱っこされているのだ
士郎「いや、着いたから起こしたんだけどさ…いくら呼んでも起きないし、いかないとだったから取り敢えずつれてきたんだよ」
と、士郎さんは私を下ろしながら言った。
麗奈「それはありがとうございます〜重くなかったですか〜?」
女の子としては気になる事を訪ねると帰ってきたのは
士郎「いや、全然…ちゃんとご飯食べてるかい?」
という心配だった。そういえばアスヒ君達もそう言ってたなぁ…そんなに軽いかなぁ…
などと考えていると、
士郎「麗奈さんが寝ている間に部屋決めがあって麗奈さんは1人部屋になってたからね」
麗奈「そうなんですか〜そう言えば他の皆さんは何処に?」
辺りを見回して思った疑問を士郎さんに訪ねてみた。
士郎「もう皆の分の部屋も決まったからね…皆自分の部屋で荷物整理してると思うよ。」
麗奈「そうなんですね〜ありがとうございます〜私も部屋に行って荷物整理しないとですね〜それじゃあ私は行きますので〜」
士郎「うん、僕も行かないとだからね…じゃあまた後でね麗奈さ」
麗奈「麗奈」
士郎「え?」
麗奈「ですから麗奈ですよ〜そう呼んでください〜その代わり私も士郎って呼びますから」
士郎「う、うん分かったよ麗奈」
麗奈「はい〜士郎また後で〜」
私はそう言うと自分の部屋に走って行った。
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作者名:麗奈 | 作者ホームページ:yukisaaya12170525@yahoo.co.jp
作成日時:2019年8月8日 9時