検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,717 hit

3話 ページ7

「麗…さん、麗奈さん!」
麗奈「あれ〜士郎さん…どうかしましたか〜そしてなぜ私は士郎さんにお姫様抱っこされているのでしょうか〜」
そう、今私は何故か士郎さんにお姫様抱っこされているのだ
士郎「いや、着いたから起こしたんだけどさ…いくら呼んでも起きないし、いかないとだったから取り敢えずつれてきたんだよ」
と、士郎さんは私を下ろしながら言った。
麗奈「それはありがとうございます〜重くなかったですか〜?」
女の子としては気になる事を訪ねると帰ってきたのは
士郎「いや、全然…ちゃんとご飯食べてるかい?」
という心配だった。そういえばアスヒ君達もそう言ってたなぁ…そんなに軽いかなぁ…
などと考えていると、
士郎「麗奈さんが寝ている間に部屋決めがあって麗奈さんは1人部屋になってたからね」
麗奈「そうなんですか〜そう言えば他の皆さんは何処に?」
辺りを見回して思った疑問を士郎さんに訪ねてみた。
士郎「もう皆の分の部屋も決まったからね…皆自分の部屋で荷物整理してると思うよ。」
麗奈「そうなんですね〜ありがとうございます〜私も部屋に行って荷物整理しないとですね〜それじゃあ私は行きますので〜」
士郎「うん、僕も行かないとだからね…じゃあまた後でね麗奈さ」
麗奈「麗奈」
士郎「え?」
麗奈「ですから麗奈ですよ〜そう呼んでください〜その代わり私も士郎って呼びますから」
士郎「う、うん分かったよ麗奈」
麗奈「はい〜士郎また後で〜」
私はそう言うと自分の部屋に走って行った。

4話→←2話 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.7/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:麗奈 | 作者ホームページ:yukisaaya12170525@yahoo.co.jp  
作成日時:2019年8月8日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。