ミカ学最強の少女は世界へ行くようです。

２話　 ページ6

数日後・・・
皆さんこんにちは〜八神麗奈です〜
ただ今私はバスの中にいます〜
どこに座りましょ〜か
あ、あそこに座りましょうか〜
麗奈「すいませ〜んお隣座っても良いでしょうか〜」
？？「うん、いいよ」
かっこいい人ですね〜だから隣を選んだ訳じゃないですが〜
麗奈「ありがと〜ございます〜私は八神麗奈ですよ〜貴方は？」
士郎「ああ、僕は吹雪士郎だよ。」
吹雪士郎…確か『雪原のプリンス』でしたっけ〜
麗奈「よろしくお願いします〜士郎さん」
士郎「こちらこそよろしく頼むよ、麗奈さん」
あらら〜眠くなってきちゃいました〜
昨日緊張して眠れなかったんですよね〜
麗奈「すみません〜士郎さん眠くなってきちゃったので寝させていただきます〜」
士郎「ああ、分かったよ」
その答えを聞いた後、私はまどろみの中へ意識を落とした＿

３話→←1話　〜始まり〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す