2話 ページ3
私達は学園長の庵に入った
善「学園長お連れしました」
学「うむ、入れ」
うわー、なんか殺意がエグい
でも、推しが居るから嬉しい←
おっと、鼻血が…←
学「名を教えてもらっても良いかの?」
『夜桜Aと申します』
『あの、失礼を承知で言いますが天女とは?』
学「うむ、まずはその説明をしようか」
天女は今までに3人来ておる
妖術を使い上級生達を自分の虜にさせていた
それだけでは飽き足らず下級生を虐めるようになった
それを見ていた我らは天女を殺した
それでも上級生と下級生の溝を埋める事は出来なかった
学「そこでお主には仲を元に戻す手伝いを…」
『え、ヤダ』
「「「「「「「「「!?!?」」」」」」」」」
『いくら推しの為とはいえ、人の尻拭いなんてヤダ』
学「えぇい、決まったものは決まりじゃ」
『え〜強引すぎじゃない?』
学「山本シナ先生案内を頼んで良いか?」
シ「大丈夫ですよ、さぁ、行きましょう天女様」(ニコ)
『え、あ、はい』
学園長強引すぎじゃな〜い?
ーーーーーーー
シ「…」
『…』
き、気まずい…
なんかの話を…
シ「此方のお部屋です」
え、何これ
この呪力量ヤバすぎる!
山本先生が戸を引いてしまった
『だ、』
バコーーーーーン
中からドロドロのベトベトンみたいなのが出てきた
凄い音と共に私は飛んだ
『ゲッホ、山本先生は?!』
良かった、無事見たい
「おい、どうした?!」
色んな人が集まってきちゃった
『おい、逃げろ!!!』
『封印・満月』
一応は封じたけどこれ特級相当じゃない?!
留「おい、天女何をした?!答えろ!」
いやん、私じゃない←
『おい、上級生達は下級生を早く逃がせ!』
てか、皆んなみえてんの?
パリ、バコーーーーーン
『クッソ、もう破られたか』
『特級呪具【鬼神刀】』
鬼も切ったとされる刀
こいつ、3人分の念が溜まっている
早めに決着を…
?「うわぁぁぁぁーーー!!!」
あの声は
伝「来るなぁぁーー!!!」
彦「伝七!!」
左吉「おい、ヤバいぞ!」
一「早く!」
私の推しの一年い組!!
『封印・半月』
ふう、あぶない
『大丈夫か?!』
良かった、大丈夫っぽい
私はこの時決意した
『こいつ絶対に、コロす』
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作者名:シャルル | 作成日時:2021年8月3日 17時