表は看板娘、裏では…二部目！

其のニの一 ページ1

貴「昨日の出来事なのに、私は今の今まで忘れてたのか…。」

あぁ、多忙って怖いわ。←


ゴーン…ゴーン…

あ、もう昼休み終わりなんだ。

さてと、五年生が来るまで矢の打ちっ放しでもしよーっと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ギリギリ…(弓を引き…)
シュパッ！(矢を放ち…)
タンッ！(的にアタック！←)

貴「やった！真ん中！」

これで、五本連続真ん中だ。
良かったぁ。まだ体は鈍ってないようだな。


その時ー

貴「あ！」

五年生一同が集まってきた。

五「「！！」」

貴「お久ぶりです(＾＾)」

昨日会ったばかりなのに、酷く懐かしく感じる。
五年生たちもそうなのか、笑顔を浮かべお辞儀をした。
五年生は既に自己紹介済みなので、

貴「さっそくですが、授業入ります！一人ずつそこにある弓を取って下さい。」

五「「はい！」」

其の二の二→

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