検索窓
今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:69,617 hit

98 女に嘘はつきもの ページ50

*最後に重要なお知らせがあります!!






燐とAが不浄王を相手にしている時。


雪男は森のなかで、この事件の主犯と言ってもいい男ー藤堂三郎太と交戦していた。


藤「そういえば、奥村くん。Aという銀髪の子は知っているかい?」


雪「!?」


雪男の表情を読み取り、藤堂は薄く笑みをこぼす。


藤「どうやら知っているようだね。なら、彼女の”過去”について聞いたんだね。」


雪「どうして今、彼女の事を聞くのですか?」


藤「いやいや、ちょっと気になってね。」


藤堂は怪しい笑みを続け、さらに質問をする。


藤「それで?君は彼女の過去を聞いてどう思ったかね?」


雪「はい?何が言いたいんですか?」


藤「うーん、例えば・・・」


藤堂は徐々に雪男との距離を縮める。



藤「どうして彼女がブレイクという組織を作り、自らの手で潰したのか・・・とかね?」


雪「!?潰した!?彼女はそんな事一言も。」


ブレイクの事件の際、Aからブレイクの仲間だったと明かされた。

しかし組織は仲違いによって解散したと聞かされたのだ。(65話参照)


雪「彼女は組織を解散させたと・・・。」


藤「それがもし、嘘だとしたら?」


雪「う、嘘・・・?」



藤堂はニヤリと笑い、歩みを止める。



藤「彼女は自らの手で仲間を殺した。今のブレイクはその生き残りだよ。」


雪「な、何・・・言って・・・。」


藤「ブレイクは解散したんじゃない。彼女の手によって解散せざる終えなかったんだよ。」









*********************

まずはじめに・・・。


皆様にたいへん感謝申し上げます!!

沢山方々に閲覧、お気に入りしていただきとても嬉しいです!!

これからも『九尾の悪魔』を応援していただきたいのですが・・・。






なんとこの小説・・・。

もう50話を書き上げてしまいました。



よって・・・。

第三部として『九尾の悪魔3』を出そうとおもいます!!


どんだけ続くんだよ!って感じですが、私の気分次第です。←

(てか、京都編終わったらどうしよう状態です。)

どうしよう、まじでどうしよう!





と、とりあえず!ここまで応援ありがとうございます!!


よかったら第三部もよろしくお願いします!!



あ、アニメ最高ですね!
絵がとにかく綺麗!

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←97 青いウチシュマーぢゃよ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
114人がお気に入り
設定タグ:青の祓魔師 , アニメ , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

柊*(プロフ) - 七星さん» 読んで頂き感謝感激です!今後ともよろしくお願い致します (2016年10月8日 19時) (レス) id: 70dd9e7b86 (このIDを非表示/違反報告)
七星 - スッゴい面白いです!柊さんマジリスペクト! (2016年10月8日 2時) (レス) id: af8898e5b2 (このIDを非表示/違反報告)
アンナ(((o(*゚▽゚*)o))) - ものすごく面白いです!更新大変だと思いますが頑張って下さい!応援します。続き待ってます (2015年11月28日 20時) (レス) id: 5870aec952 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柊* | 作成日時:2015年9月6日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。