66 仲間と黒い影 ページ18
笑顔で燐はこう言った。
燐「教えてやりゃーいいじゃねーかよ。」
「・・・。」
燐「ダメな事やってるって分かってんなら、『間違ってる』って仲間に教えてやれよ。」
「・・・けど。」
燐「大丈夫！俺らがついてる！俺らはお前の『仲間』だろ？」
「仲間・・・。」
し「そうだよ！私達仲間だよ！」
勝「もう一人行動はなしやで。」
子「そうですよ。終わらせるなんてズルイですよ。」
志「僕はまぁ、戦うの嫌いやから平和的に解決したいなーなんて。」
神「何甘いこと言ってんのよ。あんたそれでも祓魔師なの？」
勝「お前、女にそんな事言われたら終わりやで。」
燐「あーあ。」
志「えっ！そんな事言うたかて・・・てか、奥村くん。そんない憐れむような目で見んといて。」
子「・・・。」
志「子猫さんはなんで無言なん！？なんかフォローして下さいよ。」
子「いやー。志摩さんらしいなと思て。」
志「・・・も、杜山さーん。助けてください。」
し「し、志摩くん・・・フ、ファイト！」
志「あ・・・はい。」
雪「だそうですよ。Aさん。」
「何が『だそうですよ』だ。私はお前に聞いてんのに・・・。本当お前らは面白いな。」
今までに見せた事の無いような晴れた顔でこう言った。
「もう限界。あとは任せた。」
と、ばたりと倒れた。
雪「Aさん！！」
燐「えっ！おい！そこなんかかっこいい事言う場面じゃねーのかよ。」
その後Aは一週間、絶対安静を言われ、過去の話を皆に語った。
？1「ねー。リーダーとアル、やられちゃったよ？どうする。」
？2「どうする？」
？3「いったん本部に戻ってボスにはなしますか。」
？4「あいつらの死体回収したほうがいいデスか？」
？3「ええ。そうですね。そうしてください。」
？4「はーい。わたりました。デス。」
？1「A強くなったねー。」
？2「ねー。」
？1「戦うのが楽しみだねー。フフフッ。」
？2「楽しみだねー。フフフッ。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ここまで読んで頂きありがとうございます！
そして更新が遅くなり申し訳ございません。
ご要望、質問等がありましたら、ご遠慮なく申して下さい。
燐「更新遅すぎるんじゃ、ボケェ！っていうコメントでもいいぜ！」
(´･ω･`)
なるべく早くします！
これからも応援よろしくお願いします！
次回・・・面白い感じにしたいな！
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柊＊(プロフ) - 七星さん» 読んで頂き感謝感激です！今後ともよろしくお願い致します (2016年10月8日 19時) (
レス) id: 70dd9e7b86 (このIDを非表示/違反報告)
七星 - スッゴい面白いです！柊さんマジリスペクト！ (2016年10月8日 2時) (レス) id: af8898e5b2 (このIDを非表示/違反報告)
アンナ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) - ものすごく面白いです！更新大変だと思いますが頑張って下さい！応援します。続き待ってます (2015年11月28日 20時) (レス) id: 5870aec952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊＊ | 作成日時：2015年9月6日 13時
