第245話 ページ5
久しぶりに一緒にお風呂入ったので、背中流しあったり、唯世の事でちょっかい出したりした(笑)
あ、後ねー。イクトが私ん家から出た後、亜夢の家に言ってたってのも聞いたよ
亜夢ちゃん、ご丁寧にありがとうございましたm(_ _)m
亜夢「じゃあおやすみなさい」
『うん、おやすみ』
脱衣所の前で亜夢と別れ、一度リビングへ戻って戸締りを確認してからイクトの部屋へ
ちゃんと寝てるかなーって確認ね
『ありゃ、まだ起きてたの?早く寝なきゃ体に悪いよ』
イ「お前もな。肌荒れるぞ」
イクトはバルコニーへ出て、空を見上げていた
あら、珍しいねー
『お気遣いどーもありがとー。・・・眠れない?』
イ「いや、空を見てたんだ」
『ん?あ、キレーだね』
イクトの隣に立ち、手すりに手を添えて空を見上げる
明るい東京では珍しいくらいに沢山の星達が輝いていた。月もきれいだ
今までも綺麗だと思う夜空は東京でも見てきたけど、ココまで綺麗だと思ったのは無かったかな
イ「悪かったな、迷惑かけて」
『・・・またその話。お願い、こっちも罪悪感半端ないから止めて』
イ「助かった」
『(¬_¬)』
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未来(プロフ) - ムンムンさん» コメントありがとうございます。続編作らせていただきました!頑張らせて頂きます!! (2017年3月6日 22時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
ムンムン(プロフ) - 朝早くに申し訳ありません。質問とお願いがあります。結局イクトと主人公は結ばれたのでしょうか?そして、この続きを書くことはもうないんでしょうか?この作品が大好きなのでできれば書いてほしいなと思っています。完結して随分経った時にこんな事言ってすみません (2017年3月5日 7時) (レス) id: 71deb8b085 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - カイラさん» コメントありがとうございます!パーティを全て見てから続編を作るか検討させていただきたいと思います。ただ作者は今年受験生なので書き始めたとしても今まで以上に亀更新となる事が予想されます。前向きに検討させていただきますが、その辺はご理解下さいm(_ _)m (2016年8月10日 10時) (レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ - 1話から読ませていただきました!パーティー編も読んでみたいなと思っています。ダメ元でのお願いですがパーティー編も書いていただけないでしょうか?完結してからだいぶたっており執筆中の作品もあるでしょうにすみません。 (2016年8月9日 23時) (レス) id: 00f50df6e0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 番外編を書いていただきありがとうございました!これからも頑張ってください! (2016年3月23日 20時) (レス) id: 4f1d10fb33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年2月11日 21時