検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:589 hit

恋仲の二人(cast‥‥美緒、中也)☆ ページ12

美緒side

今日は、日曜日

私は今。

ショッピングモールに来ています!

そして、隣には__________。

中「ほらよ」

中原さんがいる。

理由は遡ること、数日前

中原さんから、食事の誘いを受けたことがきっかけだった

中原さんは、「寒いから」という理由で私にマフラーを買ってきてくれたようだった

美「あ、ありがとうございます!!」ニコッ

中「っ!!////(可愛いいいいいいいいいい!!!!!何!?あの天使!!))))」

「い、行くぞ!///」

なんて、言いながら中原さんが私の手を握ってそのまま、店へと向かっていく

中原さんの手って大きいなぁ‥‥

背は小さいけど、←

やっぱり男の人なんだよなぁ

中「おい。美緒」

美「はっ、はい!!」

そんな事を考えていた最中にいきなり声を掛けられたものだから

つい声がうわずってしまった

中「お、お前くらいの子が行く店ってどんな店だ?///」

美「へ?」

中「た、例えば。服屋〜とか色々あんだろ?」

もしかして、ご飯だけじゃなくて他にも連れてってくれるってこと?

美「‥‥。妖刀!!見たいです!」←
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中「ほ、ほんとにこんなんで良いのか?」

刀が沢山並ぶ店の中

中原さんが訪ねてきた

美「大丈夫です!ていうか、むしろ嬉しいくらいです!」

中「可愛いっ///‥‥((うわぁぁ!!!!天使いいいいい!!!天使過ぎんだろ!!))))」

美「え?///」

い、今何て?

中「な、何でもな‥‥無くはないか///」

美「‥‥?///」

二人とも、顔を赤くして俯いていてしまった

そんな時、中原さんが口を開いた

中「何回云っても足りねぇけど‥‥



あ、愛してる‥‥////」

美「っ!!////」

そのまま、中原さんの顔が近付く

そして二人は口付けを交わした

美「//////」

中「/////か、買うのか?」

美「は、はい‥‥//」

その日。

二人は、幸せな時間を過ごした。

作者のクソ話(cast‥‥かるは)☆→←前ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:文スト , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月26日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。