恋仲の二人(cast‥‥美緒、中也)☆ ページ12
美緒side
今日は、日曜日
私は今。
ショッピングモールに来ています!
そして、隣には__________。
中「ほらよ」
中原さんがいる。
理由は遡ること、数日前
中原さんから、食事の誘いを受けたことがきっかけだった
中原さんは、「寒いから」という理由で私にマフラーを買ってきてくれたようだった
美「あ、ありがとうございます!!」ニコッ
中「っ!!////(可愛いいいいいいいいいい!!!!!何!?あの天使!!))))」
「い、行くぞ!///」
なんて、言いながら中原さんが私の手を握ってそのまま、店へと向かっていく
中原さんの手って大きいなぁ‥‥
背は小さいけど、←
やっぱり男の人なんだよなぁ
中「おい。美緒」
美「はっ、はい!!」
そんな事を考えていた最中にいきなり声を掛けられたものだから
つい声がうわずってしまった
中「お、お前くらいの子が行く店ってどんな店だ?///」
美「へ?」
中「た、例えば。服屋〜とか色々あんだろ?」
もしかして、ご飯だけじゃなくて他にも連れてってくれるってこと?
美「‥‥。妖刀!!見たいです!」←
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中「ほ、ほんとにこんなんで良いのか?」
刀が沢山並ぶ店の中
中原さんが訪ねてきた
美「大丈夫です!ていうか、むしろ嬉しいくらいです!」
中「可愛いっ///‥‥((うわぁぁ!!!!天使いいいいい!!!天使過ぎんだろ!!))))」
美「え?///」
い、今何て?
中「な、何でもな‥‥無くはないか///」
美「‥‥?///」
二人とも、顔を赤くして俯いていてしまった
そんな時、中原さんが口を開いた
中「何回云っても足りねぇけど‥‥
あ、愛してる‥‥////」
美「っ!!////」
そのまま、中原さんの顔が近付く
そして二人は口付けを交わした
美「//////」
中「/////か、買うのか?」
美「は、はい‥‥//」
その日。
二人は、幸せな時間を過ごした。
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作者名:山菜桜&山菜かるは | 作成日時:2017年12月26日 20時