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模擬戦 ページ3
「だああー!畜生!!!」
『まだまだだなぁ〜カゲ。』
「A先輩10連勝したのか・・・カゲに。」
『あ、穂刈じゃん、お前も十本やる?』
「いいです、今日は。迎えに来ただけなんで、荒船を。」
『荒船ならそこにいるよ〜。
あれ、望。』
「ごめんね、模擬戦中に」
加古はAの耳元まで近づき、小声で呟く。
「あなたのお兄さんが呼んでいるわ。
きっと黒トリガーのことよ。」
『・・・・望、ありがとう。言ってくる。』
「いってらっしゃい。
ところで、影浦くん、荒船くん、あなたたち任務開始時間までもう少しなんじゃなくて?」
「あっ。」
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作者名:黒尾愛してる橘悠里@歌い手同盟会 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年1月17日 6時