検索窓
今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:3,997 hit

模擬戦 ページ3

「だああー!畜生!!!」

『まだまだだなぁ〜カゲ。』

「A先輩10連勝したのか・・・カゲに。」

『あ、穂刈じゃん、お前も十本やる?』

「いいです、今日は。迎えに来ただけなんで、荒船を。」

『荒船ならそこにいるよ〜。

あれ、望。』

「ごめんね、模擬戦中に」

加古はAの耳元まで近づき、小声で呟く。

「あなたのお兄さんが呼んでいるわ。

きっと黒トリガーのことよ。」

『・・・・望、ありがとう。言ってくる。』

「いってらっしゃい。

ところで、影浦くん、荒船くん、あなたたち任務開始時間までもう少しなんじゃなくて?」

「あっ。」

黒トリガー→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒尾愛してる橘悠里@歌い手同盟会 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年1月17日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。