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42話 ページ44

昨日のことがあって学校行く時や帰る時




後ろを振り返るのが癖になった



そして学校にいる時も



「………なあ、」





びっくりして後ろを振り返るとそこに居たのは




「倉持くん………」



するとタイミングよくチャイムがなった




「ごめん、私戻るね」



「昼休み、屋上に来てくれ」



そう言って彼も教室に戻っていった



「倉持くん分かったのかな…………」



考えているうちに時間がたち、昼休みになった



「唯ちゃん、ちょっと倉持くんと話してくる」



「いってらっしゃい」



倉持くんは私が避けていた理由は分かったのだろうか




彼の言葉次第で決まる





そして私は扉を開けた

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あややん(プロフ) - りりやんさん» ご指摘ありがとうございます!今確認したところ間違ってはいませんでした。 (2019年1月13日 23時) (レス) id: 31d2e91a68 (このIDを非表示/違反報告)
りりやん - 沢村の名前が違う気がするのですが‥‥私の勘違いですか‥‥ (2019年1月13日 17時) (レス) id: 9bab7e778e (このIDを非表示/違反報告)
あややん(プロフ) - もちこさん» コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していきます! (2018年7月16日 17時) (レス) id: 31d2e91a68 (このIDを非表示/違反報告)
もちこ(プロフ) - あややんさんはじめまして、お話読ませていただきました。倉持君と柊さんのお互いを想うあまりにすれ違ってしまうのが、見ててとてもキュンキュンきました! 素敵な作品をありがとうございます! これからも更新頑張ってください! (2018年7月16日 16時) (レス) id: aec7d89264 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あややん | 作成日時:2018年5月30日 22時

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