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第32話!!銀時side ページ6

銀「まあ、そんなこんなで俺達は松陽先生を取り戻すために戦に出たわけよ。」


銀「そして、俺らは一人一人に通り名がつけられた。」


銀「俺は【白夜叉】、桂が【狂乱の貴公子】、高杉が【鬼兵隊総督】、辰馬は何だったけな…。おお、【声のでかい人】だったな。」


チ「いや、絶対違いますよね。」


ト「ねえAちゃんは?」


ピンク野郎、お前あざとすぎるだろ。


銀「ああ、Aは、【戦場の死神】だ。」


チ・ト「!!!!!」


銀「まあ、その名の通り、死神のように一瞬にして相手を瞬殺するから付けられたんだ。たったの一秒で。」


チ「たったの一秒って…」


ト「人間を遥かに越えてるよ。」


二人共、かなり驚いてらっしゃる。
それを、同情に変えるべく俺は話の続きを話出した。


銀「でも、ある日の事。いつものように俺らは戦っていた。しかし、化け物に捕らわれてある人物の前に俺だけ立たされた。」


銀「そこに膝まづいてたのは松陽先生だったんだ。化け物はそいつの首をはねろと俺に命令した。当然Aや仲間はそれを拒んだ。」


銀「俺も嫌だった。だけど松陽先生は俺に
  『ありがとう』
って言った。俺はそれを合図に首をはねた。」


チ「………」


ト「………」


少しの沈黙




それを破ったのは









『うるさい。』






Aだった。

第33話!!→←第31話!!


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レミリア - 私からも、スゥ 終わらないでーーー  続き書いて下さいー(>о<)(泣)銀ちゃんに、会いたいー! (2019年7月4日 21時) (レス) id: 16253bb5bd (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 終わらないでください!戻ってきてください!銀さんとくっつけたい! (2017年12月21日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - 菘さん» 菘ちゃん…!!!!!!!天使かよ!!!!!!ありがとう!!!! (2017年9月8日 17時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
- お久しぶり?でっす!! 何回読み直しても、すっごい面白い!! おそ松のヤンデレいいな、やばいな← 麻衣ちゃん、更新頑張ってね!! (2017年9月6日 19時) (レス) id: b968d0eaf6 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - 妙「あらあら、神楽ちゃんに来夏ちちゃんありがとうね。お礼に私が作ったこの卵焼きをあげるわね。」お妙さん、それあげたら2人とも消滅しちゃう……。 (2017年8月26日 1時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麻衣っち | 作成日時:2017年6月26日 1時

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