第32話!!銀時side ページ6
銀「まあ、そんなこんなで俺達は松陽先生を取り戻すために戦に出たわけよ。」
銀「そして、俺らは一人一人に通り名がつけられた。」
銀「俺は【白夜叉】、桂が【狂乱の貴公子】、高杉が【鬼兵隊総督】、辰馬は何だったけな…。おお、【声のでかい人】だったな。」
チ「いや、絶対違いますよね。」
ト「ねえAちゃんは?」
ピンク野郎、お前あざとすぎるだろ。
銀「ああ、Aは、【戦場の死神】だ。」
チ・ト「!!!!!」
銀「まあ、その名の通り、死神のように一瞬にして相手を瞬殺するから付けられたんだ。たったの一秒で。」
チ「たったの一秒って…」
ト「人間を遥かに越えてるよ。」
二人共、かなり驚いてらっしゃる。
それを、同情に変えるべく俺は話の続きを話出した。
銀「でも、ある日の事。いつものように俺らは戦っていた。しかし、化け物に捕らわれてある人物の前に俺だけ立たされた。」
銀「そこに膝まづいてたのは松陽先生だったんだ。化け物はそいつの首をはねろと俺に命令した。当然Aや仲間はそれを拒んだ。」
銀「俺も嫌だった。だけど松陽先生は俺に
『ありがとう』
って言った。俺はそれを合図に首をはねた。」
チ「………」
ト「………」
少しの沈黙
それを破ったのは
『うるさい。』
Aだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レミリア - 私からも、スゥ 終わらないでーーー 続き書いて下さいー(>о<)(泣)銀ちゃんに、会いたいー! (2019年7月4日 21時) (レス) id: 16253bb5bd (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 終わらないでください!戻ってきてください!銀さんとくっつけたい! (2017年12月21日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - 菘さん» 菘ちゃん…!!!!!!!天使かよ!!!!!!ありがとう!!!! (2017年9月8日 17時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
菘 - お久しぶり?でっす!! 何回読み直しても、すっごい面白い!! おそ松のヤンデレいいな、やばいな← 麻衣ちゃん、更新頑張ってね!! (2017年9月6日 19時) (レス) id: b968d0eaf6 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - 妙「あらあら、神楽ちゃんに来夏ちちゃんありがとうね。お礼に私が作ったこの卵焼きをあげるわね。」お妙さん、それあげたら2人とも消滅しちゃう……。 (2017年8月26日 1時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:麻衣っち | 作成日時:2017年6月26日 1時