日々樹渉の双子の妹は兄を守ろうとした騎士でした。

怒りのKnights ページ21

安寿香side



司｢私もお供致します。｣



嵐｢私もいくわ｣



『だ、大丈夫ですよ！そんな髪ぐらいで大袈裟ですよ』



この一言でモデル組は私のすごいスピードで私の目の前まできた



嵐｢安寿香ちゃん何言ってんのよ！髪は女の命でしょ！あんなに綺麗で美しい髪の毛はあなたの誇れる場所のひとつでしょ！｣



泉｢本当に何言ってるわけぇ！あんたの髪の毛は苦労して、努力して伸ばしたものでしょ！そんなに軽々しく切っていいものじゃない！切り方もバラバラで、、、、あいつ絶対に許さない｣



凛月｢綺麗な髪が、、｣



レオ｢あ！魔法使いの小僧の所へ行こう！｣



『夏目の所ですか？』



レオ｢あぁ！あいつなら安寿香の髪の毛を伸ばす薬を持ってるかもしれない！｣
(あははは、、2次元だからなんでもありですね)



in夏目の部屋



レオ｢魔法使いの小僧!!!!｣



夏目｢もう、うるさいナ。何のよウ？｣



司｢安寿香先輩の髪の毛が！｣



と言われて手を引かれ前に出た



夏目｢っ、、！｣



夏目は目を見開いて驚いていた



夏目｢姉さン？だよネ？どうしたノ？その髪の毛？｣



レオ｢あいつにやられたんだよ｣



夏目｢ふ〜ン、、、潰しに行こうカ｣



夏目は何か分からない薬を取り出しドアを出ようとした



『待ってください！ちょ、、、、！夏目！』



夏目｢どうして止めるノ？姉さン｣



『危ないことをしそうだからですよ』



夏目｢、、、お見通しカ｣



レオ｢魔法使いの小僧！髪の毛を伸ばす薬はあるか？｣



夏目｢作れるけド、、、時間かかるヨ？｣



レオ｢本当か！｣



夏目｢まぁ、、姉さンの為だから頑張るヨ｣



『ありがとうございます！夏目』



夏目｢いいエ。いつもお世話になってるお返しだヨ。｣



私達はセナハウスに戻り話をしていました



嵐｢は〜い！出来上がりよォ！｣



『ありがとうございます！』



バラバラに切られていた髪の毛が嵐によって綺麗に揃えられた。



(北斗と同じくらいかな？三つ編みしてあります)



凛月｢あ〜ぁ、、慣れないな〜｣



泉｢少しこのままで、いるしかないでしょ｣



『首がスースーします』



レオ｢あ〜！安寿香の髪がぁ！｣ｷﾞｭｯ



『危ないですよ王さま』



レオ｢いいじゃん！安寿香不足なんだから〜！充電中だ！｣



『そうですか』

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