予測不可能な女王様（月永レオの成り代わり）

番外編 小さくなった女王さま ページ43

瀬名泉side



嵐｢さっきは悪かったわよ〜！｣



『、、、』



俺はアスカの掴みあげた



『うわっ、、なにするんだ！』



泉｢あんた誰？｣



『つきなが、、あすか、、。』



うつむきながらアスカは答えた



泉｢ふ〜ん、、アスカねぇ｣



『おーろーせ！』



泉｢うつむいてないで顔上げな｣



『うぅ、、、！』



アスカは顔を上げたら俺をずっと見ていた



泉｢なに？｣



『おまえ！きれいだな！そうゆうやつはだいすきだ！』



泉｢、、、本当にアスカなんだ｣



嵐｢もー信じてなかったのｫ？｣



泉｢半信半疑｣



凛月｢か〜わいいね、、、おいでアスカ｣



アスカは俺から逃げくまくんのところに行った



『な、なんだ？』



凛月｢暖か〜い｣ｷﾞｭｯ



『く、くるじい』



司｢凛月先輩！leaderが苦しそうですよ！｣



かさくんがアスカを奪い、抱き上げた



司｢小さいですねleader｣



『ちいさいっていうな！』



司｢いい子いい子｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



『〜♪』



嵐｢キャー！可愛い！｣



次はなるくんがアスカを抱き上げた



『おぉ！きれいなかみのけだな！』



嵐｢本当？嬉しいわァ！｣



『そのいろすきだ！』



嵐｢可愛いこと言ってくれるのねェ！｣



『なぁ！おまえらのなまえをおしえてくれ！』



嵐｢私の名前は鳴上嵐よォ｣



『あらしだな！』



凛月｢朔間凛月だよ｣


『りつ？』


凛月｢うん｣



司｢私の名前は朱桜司です｣



『つかさだな！』



司｢り、leaderが私の名前を！｣



『なぁなぁ！おまえは！』



泉｢あんたねぇ年上には敬語を使いなよぉ｣



『いいからなまえをおしえろ！ねこみたいなやつ！』


泉｢ね、ねこぉ？、、、俺の名前は瀬名泉｣



『せなだな！』



泉｢はぁ？なんで泉じゃないの｣



『あはは！いずみおこってる！おもしろいな！』



泉｢っ〜！｣



鳴上嵐side
1時間後



『あっ！ここはな！ドのおとだ！』



泉｢じゃあこの音は？｣



『そのおとはシだ！』



泉｢偉いねぇ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



『いずみのなでなですきだ！』



泉｢俺もアスカが好きだよぉ！｣



といったデレっぷり。



まぁ、、その3時間後女王さまは戻ったんだけどねぇ



『アハハ！インスピレーションが湧き上がる！さぁさぁもっと奏でてくれ！』



泉｢小さい時は可愛かったのに｣



『何言ってんだ？セナ』



泉｢別にぃ｣

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