予測不可能な女王様（月永レオの成り代わり）

『久しぶりだな、、、この感じ』 ページ39

アスカside


ステージ裏


『久しぶりだな、、、この感じ』


初めてステージに立った時のような感じ



手が震える、、、。


足が竦む、、。


っ、、、。


観客の中にも私のファンが居た、、、。


珍しいな、、、。


司「leader」


『お！なんだ？スオー！』


司「手が震えていますよ？」


『っ大丈夫だ！』


inステージ上


久しぶりに歌った。


voice of sword


を歌い終わり


観客「女王さまー！」「おかえりー！女王さま！」「待ってたよ！」


『っ!?』


私は、、、、


女王さまなんかじゃない！


嵐「女王さま？」


『っ、、、』


泉「ほら、、、女王さま」


トンと背中を優しく押された。


『！』


凛月「みんなが待ってるんだから」


司「Smileですよ！」


嵐「いつも道理にね、、、女王さま」


『！』


あはは、、、ファンに求められるなんて久しぶりだな、、。


『アハハハッ!!!!ひっさしぶりだな!!!!』


観客「キャー!!!!」


『私が、、、俺が！Knightsの女王さま！月永アスカだ!!!!』


観客「おかえり！」


『ただいま!!!!そしてうっちゅ〜☆!!!!』


観客「うっちゅ〜☆」


朱桜司side


私達の前で騒ぐleader


司「あれが、、、あれが本物のleaderなのですね」


泉「本物ってか、、、ねぇ」


嵐「そうねぇ」


凛月「ねぇ〜」


司「本当に凄いです！一瞬でファンの皆様を笑顔にしましたよ！」


泉「女王さまだからねぇ」


嵐「凄いわよねぇ、、、あんなにされたのにまたアイドル、、、ステージに上がるなんて」


凛月「女王さまっぽくていいんじゃない？」


泉「それもそうかもねぇ、、、あんな笑顔久しぶりに見たし」


アスカside


『何ボーッとしてんだ？ほら笑顔だぞ！』


泉「わかったから」


これが新しいKnights


『朱桜司!!!!』


司「はい！」


『鳴上嵐!!!!』


嵐「はぁ〜い！」


『朔間凛月!!!!』


凛月「は〜い」


『瀬名泉!!!!』


泉「ん」


『そして！俺！月永アスカ！』


これが、、、


『これが新生Knightsだ!!!!』


、




、





、




『宜しくな!!!!お姫様達!!!!』





、





、





、




、




、





、





、




＿＿＿ありがと、、、私のKnights

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