五奇人を導いた女王陛下 (ページ16)

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案内ページ16

安寿香side

～3階～

安寿香『そして最後に3年生の教室、そして生徒会室があります。』

司「3階には入ってはいけない教室もあるので注意してください。」

～外～

安寿香『あそこはガーデンテラスです。必要以上に入らないでください。』

紬「お花が綺麗に手入れされてますね！」

安寿香『えぇ。専門の方がやってくださるか私がやっているので。』

司「あそこがテニスコート、そしてあちらが弓道場です。」

～会議室～

安寿香『これで案内を終わりにしたいと思います。』

司「皆様が泊まる場所は安寿香お姉様の別荘です。」

安寿香『私達の授業が終わるまで好きにしててください。』

司「では安寿香お姉様！司はもう少しここに居たいのですが授業がありますので失礼します！」

安寿香『えぇ。いってらっしゃい。司』

司は授業に行った。

安寿香『えっと何か聞きたいことはありますか？』

いづみ「は、はい！」

安寿香『どうぞ。』

いづみ「こんな事聞いたら失礼かもしれませんがあなたはプロデュース科ですか？」

安寿香『いいえ。私はアイドル科です。』

さっき自己紹介でQueenのリーダーって言ったよね？

いづみ「そうですか！」

安寿香『他に何かある方』

綴「あの」

安寿香『そこの方』

綴「なんで俺達が呼ばれたんですか？GOD座とかあるじゃないですか」

私はイスに座り足を組んだ。

安寿香『それは私にも分からないわ。でも実力があるから呼ばれたんじゃない？(嵐に会いたい。)』

解き放て気高きここrﾋﾟ

安寿香『失礼。』

安寿香『何のよう。英智』

"英智「案内は終わったかい？」"

安寿香『えぇ。』

"英智「じゃあ教室に戻って授業を受けに行ってくれないかな？」"

安寿香『MANKAIカンパニーの高校生の人たちを連れて？』

"英智「いや、その人達は明日からでいいよ。」"

安寿香『分かった。』

私はMANKAIカンパニーの方々に視線を向けて

安寿香『すみません。授業を受けに行ってきます。あとは椚先生か佐賀美先生の説明を聞いてください。』

佐賀美「ありがとな！星空」

安寿香『別に』