検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:277 hit

二戦 ページ3

赤司side

結論から言うと、Aが勝った…らしい

こんな訳の分からないやり取りがバスケ部の日常となっているとは信じたくはないが、黄瀬も青峰もそしてAも飽きもせず休憩時間にやっているものだから、つい目に入ってしまう

今回は参加させてもらえなかった青峰はジャッジに回っており、青峰の判断曰くAの勝ち…らしい

黒「賭けは僕と紫原くんの勝ちですね。緑間くん、帰りにバニラシェイクお願いします」

緑「待て俺は乗るなど紫「ミドちん俺お菓子〜」話を聞け紫原!!」

練習は俺の組んだメニューをちゃんとこなしているし、Aもマネージャーの仕事を終わらせているので文句は言わない

が、

赤「…お前達」

貴「む、なんだね」

黄「赤司っちもやるっスか?」

赤「いや、遠慮しておこう。話の内容が全く掴めないのでな」

青「やろうと思えばお前も出来そうだけどな」

赤「遠慮しておくよ。…嗚呼そういえば、」

少し間を置いてにっこりと笑いながら俺は言った





赤「そろそろ試験が始まるね」

三戦→←一戦



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 厨二病
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:畄生 | 作成日時:2018年9月9日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。