検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:3,008 hit

第2章 『藁にもすがる思い』 ページ7

今日はそらるさんという人と会う日。

何故か新幹線の乗り方は分かった。何でだろう



そして、東京に着いたら。

電車の中でもそうだったんだけど、視線が怖い!!やっぱ髪が銀髪だから!?

····だろーね。

「魅杏さん·····?!」

黒髪の癖のある髪を持つ男性に話しかけられた、いや名前を呼ばれた。

「あなたが····そらるさん····ですか?」

何故かその人はビックリしていた。

私、何か変なこと言った?

「え·······ウソだろ·····。可能性としては考えていたけど!!」

凄く小さな声だったけど、聞き取れた。聞き取れてしまった。

ああ、そっか。記憶を失う前の友人か知り合いか。

私のこと、知ってるよね······?

♪→←♪



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 歌い手 , 名前固定
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:真っ白パレット | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hanahana0000/  
作成日時:2017年10月9日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。