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第260話 ページ37

DELTA「思い出したぜ!!? お前、あっち向いてホイってヤツで全勝してたよな?!」

InK「え?! 僕を置いてそんなに楽しそうな事してたの?!」

DELTAは、ショートカットで一度、消えるとHORRORを返してきたのかHORRORが肩からいなくなっていた。

「ホラーの事、雑に戻してないよな?」

DELTA「heh! 捉え方次第だぜ?」

「多様性を重んじる予定だな」

InK「難しい問題を入れて来ないでー!!」

DELTAはAへと手を差し出す。

DELTA「インクよりかは幾分かマシだろ? オメガタイムラインへ行くぜ」

InK「僕の行き方ってそんなに危ないかなー?」

DELTA「自覚がないなら、尚の事だ」

Aの手を掴むと、Omega Timelineへと移動したのかAの視界に噴水が映るとDELTAが手を離し、立ち上がる。

「おおっ…」

DREAM「A、久しぶりだね」

DREAMから声をかけられ、振り返った。

「ドリーム、久しぶりだな」

DREAM「Aも元気そうで良かったよ」

「喧嘩とかしなければ此処もナイトメアの所も安全だからな。寝るにはアンチボイトが丁度いいんだがな…」

Omega Timelineの風景を眺めながら、そう話す。

InK「そうだ! A、Doodle sphere(僕の所)で全く寝ないんだよ! 酷いよ!!」

「元はといえば、面白いAUがあったって起こしたりフレッシュに連れ戻させるインクが悪い」

と、Aが言うと、CROSSやCOREも眉を顰める。

DREAM「それはインクが悪いよ」

DELTA「インクがわりぃな」

InK「僕が悪いの?!」

CROSS「百ゼロでお前が悪い」

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ユーキ(プロフ) - ぬこさん» コメント、ありがとうございます! 読んでいただき、ありがとうございます! 励みになります! (2023年2月11日 10時) (レス) id: 8f1e927a9c (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 最近やっと追い付きました!こっそり応援してます!! (2023年2月11日 3時) (レス) @page32 id: c2e210ac96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユーキ | 作成日時:2023年1月26日 21時

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