綺麗な魔法 ページ11
アミティ「ねぇ、魔法で何かしてみて」
カナリア「えぇ?
まぁ、いいけど···」
俺は手のひらを重ねる様にすると中央で水と風の神秘的な光景が目の前に広がる
アルル「わぁ〜!
綺麗だね〜」
りんご「これが魔法ですか!?」
カナリア「まぁな
風と水のミックス魔法だ
これを上空に飛ばすと···」
手を上へと振り上げるとそれは小さな雪となり消えていく
アミティ「ねえ、私にも出来るかな?」
カナリア「え?
この世界の魔法と同じなら出来るかもしれないが···
どうだろうなぁ···?」
アルル「魔法って他の世界だと違うんだねぇ
僕らの知ってる文化と異なるだもん」
カナリア「だな」
りんご「あ、そうだ
家も決まったし
皆で遊びに行きませんか?」
アミティ「りんご、ナイスアイデア!」
アミティが親指を立ててグッドポーズをしたと思ったら俺の手を掴んで街の奥の方へと走り出す
カナリア「お、おいおい!?」
シェゾ「···俺は?」←めっちゃ空気だった
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