検索窓
今日:5 hit、昨日:45 hit、合計:52,214 hit

76.日常 ページ42

太宰side

『でね!おばあちゃんが飴くれたの!』

鏡花「陽葵、偉い。」

身振り手振りをして一生懸命話している陽葵…

「可愛いなぁ〜…」

国木田「コラァァァァァ唐変木!!さっさと仕事をせんか!」

「五月蝿いねぇ〜…国木田くんにはあの天使が見えないのかい?」

国木田「ウッ…」

「あんな天使を目の前に仕事なんかしてられる訳無いじゃないか…。」

敦「それとこれは別な気が…」←←←

「何か言ったかい?敦くん。」

敦「いえ、何も…。(視線が怖い…)」

何でそんなに怯えているのかい?

まぁ良い…。

しかし…

「平和だねぇ〜…」

陽葵がいることによって毎日が平和だよ。

しばらくぼーっとしていると、陽葵がお茶を持ってこっちに来た。

『にぃに!!お疲れ様なの!!お茶どーぞっ!』

「ありがとう、陽葵。」

『(*´꒳`*)♡ンフフ』

陽葵の頭を撫でるとニコニコ笑う陽葵。

「可愛いねぇ〜…」

ナオミちゃんの所に戻り褒めてもらうと嬉しそうに笑う陽葵。

「兎に角可愛いねぇ〜…」

ダメだ、今日は仕事なんかしてる場合では無いね。

陽葵を観察しなくては。

敦「(ほんとにこの人は…どうしようもないシスコンだ…。)」

今日も平和だねぇ。←←←

番外編:太宰さんの誕生日→←75.Lupin



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
設定タグ:文スト , , 太宰治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

五月雨(プロフ) - バルゴさん» ありがとうございます! (2019年2月17日 0時) (レス) id: 5d19971940 (このIDを非表示/違反報告)
バルゴ(プロフ) - 五月雨さん» 何件かその話を頂いているのでパスワード解除しますね。 (2019年2月17日 0時) (レス) id: c234dca2b4 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - ヒーロー嫌いの私が雄英に?のパスワードを教えていただけませんか?最初から読みたいので!よろしくお願いします! (2019年2月16日 19時) (レス) id: 5d19971940 (このIDを非表示/違反報告)
太宰皐月 - ありがとうございます! (2018年12月10日 16時) (レス) id: ae87a5aaa1 (このIDを非表示/違反報告)
バルゴ(プロフ) - 太宰皐月さん» コメントありがとうございます!!全然良いです!じゃんじゃん使って下さい!笑 (2018年12月7日 18時) (レス) id: c234dca2b4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:バルゴ | 作成日時:2018年10月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。