【文豪ストレイドッグス】敦の姉はポートマフィアの一員で……

１５話 ページ16

おわーおめっちゃシリアスじゃん貴女side


太「君の事は前に
ポートマフィアに侵入した時に知ったんだよ、異能のことも。
そしてずっと気になってた。」


太宰は頭に巻いていた包帯を巻き終え、他に怪我している箇所に消毒液を付ける


そして上からガーゼを当て固定する


『………性格最悪』


太「それは褒め言葉かな？」


いっそ殺してしまおうか


いや、この人は私の異能の対策を知ってて話しているのだろう


『如何して私にあいたかったの？』


太「さぁ？忘れちゃった。でも、







私が連れてきたとはいえ、男の家に女の子１人で上がり込むのは良くない」


『！！』



私は太宰に手を引かれ抵抗する気力もない私はそのまま彼の胸の中へ


これって昨日の中也の時と一緒


太「こっちも質問良いかな？如何してAちゃんから蛞蝓の匂いがするんだい？」


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あぁぁああああああああ

短くてごめんなさいぃぃぃ！！

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