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シルバーリング1 -side masaki- 【masaki】 ページ5
雅紀｢これ、プレゼント用でお願いします｣
君に似合いそうなシルバーリングを買った
待ち合わせまであと15分
『もうすぐ着くよ！』と君からのLINE
今日は久しぶりに君に会う日。
俺は念願のテレビ局に入社して初めての休み
プロデューサーになりたくて。
某テレビ局の某番組のアシスタントになれた。
アシスタントとは言っても下っ端だからすごい扱い。
でもなりたかった職業だから。
必死になって働いて
その頑張りを認められて初めて夜余裕が出来て明日は休み。
全然君会えてなくて我慢させてたなぁと思いながら待ち合わせ場所に着く。
君から『雅紀みーつけた！』とLINEがくる
あ、いた
横断歩道で信号待ちしている君を見つけた。
喧騒の中で俺に手を振り交差点
嬉しそうに駆け出す君_____________
明るいライトが彼女を照らし俺の目も霞む
ﾄﾞﾝ
重い衝撃音がした後、ライトが消え恐る恐る目を開けてみる
そこには_____________
シルバーリング2 -side masaki- 【masaki】→←大切な人3 -side you- 【Jun】
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雪音(プロフ) - はじめまして！作品読ませていただきました！嵐の中では相葉くんが好きなので、話の続きが気になります(>_<) (2021年2月25日 20時) (携帯から) (
レス) id: 7d58386e1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A | 作成日時：2021年2月15日 11時
