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1.突然の訪問 ページ3

ink「…」

真っ白の世界。
ここはinktale。全てのAU世界を見守る者、守護者のインクサンズが暮らす世界である。
現在インクは一つのAU世界をモニター越しに見ていた。

すると突然ノイズがかかりだしたのだ。
ふと嫌な予感が過ったインクは他のAUも見ようとした。そのとき…


『やっぱりクレムバレツの影響か…』
ink「うわぁ!?」

突然隣にいたルリカに驚き、大きな筆を持って構えるink。

『おっと、敵じゃないから。とある別の世界から来た人だから。』
ink「別の世界から?」
『あー、説明するとねぇ…』

ルリカはインクに自分の事、ソウルジェム、クレムバレツの事を説明した。

ink「つまり、この世界のさらに上にあるんだね、ルリカの世界は。」
『そゆこと。分かってもらったら良かった。早速だけど、このノイズがかかっている世界…あー、他のにもなりだしたよ。』

ノイズは他の世界にもどんどん広がっていく。しかし、少しすればノイズは消えていった。

『この何処かにソウルジェムがあってクレムバレツもいる…下手すれば大変なことになるし。どれから行くべきかな。』
ink「最初にノイズがあったのはこのオリジナルだよ。」
『よしっ!じゃあ行こう!』
ink「ぐえっ!?」

インクのスカーフを掴み、次元空間の穴を出現させるとそのまま飛び込んだ。





?「ソウルジェム…面白いことを聞いたぜ…ヘヘッ」


第三者がこの世界にいたとは気付かずに…

2.白い部屋と闇の過去→←0.プロローグ



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もものす(プロフ) - ソウルジェムってみた時にまどマギだと錯覚してしまった私は重症((( (2020年1月3日 21時) (レス) id: 7ecc545104 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎー(プロフ) - Kuroha*969さん» マジですよぉぉぉ!! (2019年3月31日 21時) (レス) id: d446a01253 (このIDを非表示/違反報告)
Kuroha*969 - まじかぁぁぁっ!? (2019年3月31日 21時) (レス) id: c1b3ac2201 (このIDを非表示/違反報告)
Kuroha*969 - ゆぎーさん» 別の機器から。新しいの楽しみにしてます! (2019年3月9日 19時) (レス) id: 7a28973cff (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎー(プロフ) - Kuroha*969さん» うおおぉぉ!?まさかのコメント!!続編は……此方の小説は…う、打ち切りとなってしまいました!!申し訳ありません!!!! (2019年3月9日 18時) (レス) id: 3af73fb010 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆぎー | 作成日時:2018年6月1日 23時

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