9.不幸なデータ ページ12
サンズ?「詳しく言えば…そこのサンズ…あー、taleのな。ソイツのコピーとでも名乗ろうか。」
ink「コピー…。つまり、tale世界のフリスクにある［サンズの記憶］から造られたってこと？」
サンズ?「そう言うことだ。因みに…虐殺ルートのソイツの記憶からだから…平和だとか仲良しだとかは理解できんな。
ガキんちょが言うには…俺は［ただの不幸なデータ］だそうだ。」
ワインを少々ボコボコに凹んでいるアルミ製のコップに注ぎ、チビチビと飲みだすコピーのサンズ
FSgサンズ「コイツはどうするのだ？此処は奴の根城に近いのであろう？」
Fサンズ「敵になるって可能性もあるしな。」
ink「敵ならもう襲っている筈だし、さっき「暇潰しで造られた」って言ってたから…」
dream「僕も…彼がそう悪い奴とは思えない。」
スケルトン達が話している中、ルリカは壁に凭れてSFrパピルスの隣で毛布にくるまって未だ寝ていた。
=どうして奴等を倒さないのさ
せっかく元の君に戻してあげようとしてるのに
もったいない
あんな奴等と一緒に闇を倒せるとでも思ってるの？
絶対に無理だね
得るんだよ
exect ion pointsを
leve of violenceを
自分のレベルさえ上げれば
闇のクレムバレツを楽に倒せるのに
勿体無いなぁ…
こいつらまとめて…そうだなぁ…
約Lv30越えはするよ！
僕は待ってるからね…
君が勇者に戻るのを……=
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もものす(プロフ) - ソウルジェムってみた時にまどマギだと錯覚してしまった私は重症((( (2020年1月3日 21時) (
レス) id: 7ecc545104 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎー(プロフ) - Kuroha*969さん» マジですよぉぉぉ！！ (2019年3月31日 21時) (レス) id: d446a01253 (このIDを非表示/違反報告)
Kuroha*969 - まじかぁぁぁっ!? (2019年3月31日 21時) (レス) id: c1b3ac2201 (このIDを非表示/違反報告)
Kuroha*969 - ゆぎーさん» 別の機器から。新しいの楽しみにしてます！ (2019年3月9日 19時) (レス) id: 7a28973cff (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎー(プロフ) - Kuroha*969さん» うおおぉぉ！？まさかのコメント！！続編は……此方の小説は…う、打ち切りとなってしまいました！！申し訳ありません！！！！ (2019年3月9日 18時) (レス) id: 3af73fb010 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆぎー | 作成日時：2018年6月1日 23時
