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『はいはい。じゃあ、皆帰ってね〜』


「「何で?」」


『僕は、病人だぞ!移ったら大変だぞ!』


しのぶ「骨折等だけなので、移らないと思いますよ」


『それもそうか。まぁ、出て行って下さい』


皆を無理矢理外に放り出した


パンパンッ


フゥ〜疲れた


『さて!見るか!』


服を捲り、身体を見る


『痣が無い!マジでか』


やったぁー


痣が無い〜♪


痣が無い〜♪


『やっほぉー!痣が無いぜ〜』


ガラガラッ


しのぶ「どういう事ですか!」


『へ?い、いやぁ〜』


宇随「目、逸らすな」


不死川「話せェ」


『あっはは!良く色んな所にぶつかって痣が出来てるんですよ〜あはは』


炭治郎「A!嘘ついてるだろ!」


『うげっ。炭治郎』


炭治郎「俺だけじゃ無いぞ!」


善逸「何で隠し事するのさ〜Aちゃ〜ん」


伊之助「山の王の俺に隠し事するなんて良い度胸だな子分!勝負しろ!」


『炭治郎達を出して来るのは、狡い!』


宇随「何でだ!」


『炭治郎達は、鼻とか耳が宇随さんより良いから!』


宇随「俺だって善逸に負けない位派手に耳が良いぜ!」


『それだったら、私だって良いもん!』


宇随「派手に証明してみろ!」


『扉の後ろに皆居るでしょ!』


宇随「み、皆って誰だ!」


『さっきここに居た皆でしょ。蜜璃ちゃん,伊黒さん,冨岡さん,煉獄さん,悲鳴嶼さん,むい君って!』


『柱集合してんじゃん!』


蜜璃「何で分かったの!時透君や私とは会ったことも喋った事も無いのに!凄いわ」


『あっ、あはは。まぁ』


炭治郎「さぁ!A話してくれ」


『嫌だ!』


炭治郎「分かった」


『え?本当に?』


炭治郎「話してくれないなら、話してくれるまで待つ!」


『有難う!一生話さないからな!』


炭治郎「何時かは、絶対に話してもらう!」


『分かった!また何時かな!さぁさぁ今度こそ帰った帰った』


善逸「また、来るからね〜♡♡」


伊之助「次は、絶対勝負しろよ!」


『ハイハイ分かったから。行った行った』


皆が本当に帰った後に、私は直ぐに携帯というものを触った


録音機能はあった!


コンコンッ


???「入りますよ〜」


彼奴か


恵海莉「前世の事思い出しちゃったんだってね〜」


『何するつもりだ』


恵海莉「え〜前世の事思い出しちゃったんだったら、しょうが無いよねー。もうちょっと遊ぼうと思ってたんだけどね。まぁ、不慮の事故で思い出しちゃったんだもんねー笑」

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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

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