クーデレちゃんは可愛い「キメツ学園」

6 ページ7

ダバー(鼻血)


玲「えっ？お嬢様！」


煉獄「大丈夫か？」


『すみません。玲、上目遣いは今後、あまりしないで欲しいです』


玲「？如何してですか？」


『私の心臓が持ちません///』


玲「あっ(待って天使！！)」


煉獄「むぅ！A少女！」


『？何ですか？』


煉獄「玲少年には、渡さんぞ！」ｷﾞｭｳ


私の腕を引っ張り、私は、煉獄さんの胸にダーイブ


イェーイ


ん？ダーイブ？


てか、


『へへ、煉獄さん良い匂いします』


煉獄「なｯ!///」


玲「先生、近ずき過ぎじゃ無いですか？そういうのは俺とやる物なんですよ？お嬢様」


『な、なななな何を言ってるんですか？2人共///』



玲／煉獄「可愛いらしい」


しのぶ「Aさんを虐めないで下さい」


『し、しのぶさん！』


しのぶ「体は大丈夫ですか？」


『はい。お陰様で』


しのぶ「それは、良かったです」


『あ、あの何か御礼を』


しのぶか「御礼は、今度私の友達と"3人で"出掛けてくれませんか？」ﾆｺ


『あ、はい。私で良ければ』


しのぶ「そうですか。では、日時をまた決めて起きますね」


『はい』


玲「僕は((『だめです。"3人で"ですから』ﾁｯ」


『舌打ちとは感心し無いですね』


玲「すみません」


『家の執事は優秀ですねー。物分りが良くて』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


玲「えへへっ」


待ってやぶぁい


天使


シャッターチャンス！


カシャッ


『おー。これまた、綺麗に撮れましたね』


玲「何時カメラを？」


『何を言ってるんですか。玲が持って居たでは有りませんか』


玲「え？(ヤバい俺のカメラが無い！)」


『何時から持って来ていたのですか？』


玲「い、いや〜その」


玲が私に隠し事するなんて！


どんな写真を撮っているのか


気になりますな〜


『ん？』


あれれ？可笑しいぞ〜(コ●ン風)


『如何して、私ばかり写っているのですか？』


『///あ、朝の寝顔の写真まで〜』


こんなの困りますよ


『玲、この写真全部消して良いですか？』


玲「折角、撮ったのに」ｼｭﾝｯ


『〜〜〜〜〜〜ｯ!分かりました』


玲(やったぜ！まぁ、万が一消されたとしてももうパソコンに移してあるし、俺のホーム画面にもなってるし無駄なんだけどね☆)


煉獄(そんな写真が有るのか！後でこっそり貰わねばな)


『但し今度から撮るなら、撮ると言って下さい。でないと盗撮になりますよ』


玲「はい」

7→←5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す