クーデレちゃんは可愛い「キメツ学園」

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煉獄「よもや！錬櫻と言ったか？Aに近ずくとは良い度胸じゃないか」


悲鳴嶼「嗚呼一人の少女を取り合うとはなんと惨めな........南無阿弥陀仏」


炭治郎「Aは渡さないぞ！」


伊之助「勝手に子分を連れて行くなんて、親分の、俺が許さねぇぞ！」


善逸「キィーーーーーAちゃんに近ずくなんて！俺のAちゃんを取るな！ねぇ〜禰豆子ちゃん♡♡」


禰豆子「むーむむむー(貴方なんかにAは渡さない！)」


カナヲ「私は銅貨に従って着いてきただけ。でも、許せない」


玄弥「で、出来るだけ？話し合いで済ませような？皆」


堕姫「流石A、こんなイケメンと婚約してるだなんて」


妓夫太郎「そこじゃないだろ」


『御免。婚約はして無い。そして、何を取り合っている』


「「Aだよ」」


『へぇー』


ドッチボールとか、ハンドベースでもするのかな←眠たすぎて頭が回らない馬鹿


小さい頃よくやってたな


とりんこで決めたらいいのに


『ねね、とりんこで決めれば』


「「は？」」


『ﾌｧｱだってそっちの方が早くない？』


((此奴何か違うやつと間違えてる))


童磨「Aちゃんは何をしようとしてると思ってんの？」


『ん〜。ドッチボールかハンドベースじゃ無い？』


童磨「いや違うんだけど」


ｸｲｯｸｲｯ


僕は童磨の袖を引っ張った


童磨「何？」


手を広げて言った


『おんぶ』


童磨「あ？嗚呼」


直ぐにおんぶしてくれた


『ﾌｧｱお休みなさいです』


童磨「は？」


『す〜す〜』


・・唐突な童磨side・・


童磨「いや、何処で寝てんのAちゃん」


宇随「スマホ、何処だ」


皆が一斉にスマホを取り出し、連射し始める


猗窩座「何をやっているんだ」


童磨「猗窩座殿お早う。皆Aちゃんの寝顔を撮ってるよー」


猗窩座「寝ているのか」


猗窩座殿までもがスマホを取り出し、連射し始める


童磨「いや、猗窩座殿さっきもチャンスあったでしょ。妓夫太郎殿も、君達さっきもシャッターチャンスあったでしょ」


堕姫「アンタが騒いでるから、さっきはAが起きちゃったでしょ。今は静かにして」


童磨「いや、あんたらも煩かったよ」


妓夫太郎「ちょっと黙れ」


皆、酷いよ。僕も撮りたかったのに


産屋敷「皆、何をしているのかな？」


わぁ〜校長の後ろに副校長も居る〜



珍しいコンビ

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