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い ページ9

初めはただの暗い奴だった




でも意外と面白いやつで


一緒にいると楽しかった








それなのに






天祥院「彼女はいないよ？」





月永「は･･･?」





天祥院からは衝撃な言葉が発せられた




天祥院「二年前に亡くなっていたんだよ」





月永「嘘だろ･･･



だって俺とこの前まで話してて」



天祥院「それは単に君に霊感があったからだよ」





月永「ｯ」







何でだろう





急に悲しくなった





何であいつを思って




悲しくなるんだろう








多分･･･かな





好きだったのかもしれないな

。→←た



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作者名：ポテト美味い | 作成日時：2018年6月24日 13時

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